天王寺動物園の白クマとして人気のホッキョクグマに今月２５日に赤ちゃんが誕生したそうです！

天王寺動物園動物図鑑より

天王寺動物園で、平成26年11月25日（火曜日）にホッキョクグマの赤ちゃんが誕生したことを確認しましたのでお知らせします。

天王寺動物園でのホッキョクグマの出生は平成10年11月25日以来16年ぶりです。

母親のバフィンは産室で隔離飼育しているため、飼育担当者もホッキョクグマ舎に入室していません。

産室には監視カメラを設置していますが、映像での確認はできておらず、赤ちゃんの出生は鳴き声のみでの確認のため、頭数・性別は不明です。

平成26年3月6日から11日まで交尾が確認されたため、妊娠しているものと仮定し、出産準備として、母親のバフィンを10月29日から展示中止し、11月10日から絶食させ、父親のゴーゴは終日、放飼場に出した状態で出産を待っていました。

ホッキョクグマは出産後の育児が難しく、日本の動物園では167頭出産し、27頭が成育しているのみです。

母親のバフィンにに育児をさせるためには静かな環境が必要ですので、ホッキョクグマ舎付近では静かにしていただきますようお願いいたします。

天王寺区役所ＨＰより

誕生したと聞くだけで、すでに、白くてふわふわしてる赤ちゃんグマを想像してますが、 ホッキョクグマは誕生してもなかなか育たないことが多いようです。
今回産まれた赤ちゃんが元気に育って　かわいいお顔を見れる日が早くきてほしいものです☆（ハチコ）

天王寺動物園　大阪市天王寺区茶臼山町1-108

[map]大阪市天王寺区茶臼山町1-108[/map]

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