【大阪市天王寺区・阿倍野区】キリンドッグやホッキョクグマクレープが楽しみ!天王寺動物園に「FooZoo」オープン♪
新休憩棟の建設予定情報をキャッチしてから注目していた天王寺公園の新施設「TENNOJI ZOO MUSEUM」、「FooZoo」、「GooZoo」などがいよいよ2021年3月9日(火)にオープンしますよ!1915年(大正4年)から続く長い歴史をもつ天王寺動物園は今でも子どもから大人まで楽しめる人気スポットとして親しまれています。
こちらの園内のレストランが2019年3月に閉店となってしまいました。それ以降、キッチンカーや自動販売機での食べ物や飲み物を買うことができましたが…。
レストラン閉店を残念がる声やカフェのオープンを心待ちにしているという声なども聞かれました。ほどなく、食事や休憩ができる休憩棟や、展示空間施設などを備えた学習棟などの建設工事がスタート。白雪姫の時計塔をぐるりと取り囲むように新施設の工事は進められていました。何ができるのかしら?と気になっていた方もいらっしゃるかもしれません。2020年の11月には工事のガードフェンスなども取り外され、新施設の外観が見えるようになりました。久しぶりに白雪姫の時計塔を見て楽しむファミリーの姿も、この頃から増えたのではないでしょうか。
そして2021年3月9日(火)にオープンする休憩棟の「FooZoo」では動物園のワクワクがUPしそうなオリジナルメニューが楽しめるようになりますよ!
天王寺動物園のキリンの柄を模したキリンドッグや、「ディッピンドッツ」のホッキョクグマクレープなどなど。授乳室等などもあるので便利になりますね。
日本で唯一ここだけ!天王寺動物園のみで飼育されているキーウィのぬいぐるみなどオリジナルグッズなどが買える「GooZoo」のオープンも楽しみですね。
学習棟にあたる「TENNOJI ZOO MUSEUM」は、工夫を凝らした空間装飾により、来園者の期待感や余韻を醸成。天王寺動物園で飼育していたアジアゾウの「ユリ子」の全身骨格標本と半身のレプリカ展示。
「見せる(魅せる)収蔵庫」として、普段は見ることができない、同園所蔵の剥製標本などのコレクションの一部を一面がガラス張りの収蔵庫に配置して定期的に入れ替えをしながらの展示など。
楽しみながら子どもたちが動物についての気付きや、学びを深める場になりそうですね。天王寺動物園がますます見逃せません。オープン後の様子もまた別の記事でまとめたいと思います。
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