【大阪市天王寺区・阿倍野区】特別給付金10万円、マイナンバーカード・読み取り機がない場合は郵送申請、身分証や口座確認書類コピーのご用意を。

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家計への支援として、国から1人あたり10万円が支給される「特別定額給付金」。基準日となる2020年4月27日において住民基本台帳に記録されている全ての方が対象となります。

【#新型コロナウイルス】すべての住民に1人10万円を給付します。
市区町村から届く申請書の郵送での返信や、マイナンバーカードを使ったオンライン手続きなどで申請してください。
※給付金の詐欺には、十分ご注意ください。

詳しくはこちら▼https://t.co/B1QAclX4Gx pic.twitter.com/tlgO939Wn1

— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) May 7, 2020

申請方法はオンライン申請方式(マイナンバーカードと読み取り機や読み取り対応スマホが必要)と郵送申請方式の２通りです。大阪市ではオンライン申請が5月11日から、郵送申請は5月22日から順次、各世帯に申請書が送付されます。

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マイナンバー確認のためには「マイナンバー通知カード」を利用されていて、プラスチックの「マイナンバーカード」をお持ちでない方もいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん、マイナンバーカードがあると確定申告などスムーズにできるので、活用されている方も多いかと思いますが。

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今回の特別定額給付金のオンライン申請ができるのは「マイナンバーカード」と「読み取り機」をお持ちの方。「マイナンバー通知カード」のみお持ちの方は郵送での申請になります。

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その際、健康保険証や運転免許証など身分証（表裏）のコピー、振込先口座の確認用の通帳やキャッシュカードなどのコピーが必要になります。外出する機会をなんとか減らそうとされている毎日かと思います。コピー機のあるスーパーやコンビニなどに買い物へ行くときにまとめてコピーを取ることをオススメします。

特別定額給付金の申請方法

■オンライン申請方式　５月中旬から　追記：オンライン申請は６月10日で停止
※マイナンバーカードと読み取り機がある場合

内閣府が提供する「マイナポータル」を利用します。
マイナポータルから振込先口座を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、電子申請（電子署名により本人確認を実施、本人確認書類は不要）します。

■郵送申請方式　５月２２日から順次、各世帯に申請書送付、受付開始
大阪市から受給権者宛てに郵送された申請書に振込先口座を記入し、振込先口座の確認書類と本人確認書類の写しとともに郵送にて申請します。

※申請期限は、郵送申請方式の申請受付開始日から3か月以内。
※問い合わせ先は大阪市の【市民局総務部定額給付金担当】へ。

【特別定額給付金（10万円）大阪市の予定】
区役所に窓口はありません。
申請方法は①郵送申請と②オンライン申請のふたつ。
①郵送申請の場合
5月15日（金）：専用コールセンター設置
5月22日（金）～：順次、申請書送付、申請受付開始
6月中旬：給付開始見込みhttps://t.co/VvxNHaGqxM

— 大阪市阿倍野区役所 (@abenoku_abenon) May 4, 2020

「国の緊急対策の『１０万円給付金』や『マスク配布』に必要」と個人情報を聞き出す不審なメールや電話が増えています。これらは詐欺の疑いがあります。「コロナ」や「お金」に関するメールや電話には、すぐに対応せず、家族や警察に相談してください。

— 大阪市天王寺区役所 (@tennojiku) April 21, 2020

特別定額給付金の窓口は「区」にはありませんので、大阪市の【市民局総務部定額給付金担当】へお問い合わせを。総務省の特別定額給付金HPもご覧ください。残念ながら特殊サギの報告も増えてきていますのでご注意下さい。