【大阪市天王寺区・阿倍野区】日本で唯一&最先端の学科。大芸大アートサイエンス科の大規模作品展開幕。ワークショップもありますよ!【入場無料】
日本で唯一&最先端の学科「アートサイエンス学科」の在学生をはじめ、教員や卒業生の作品も集結する大規模な作品展「X展 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 作品展」が2022年4月29日(金)から始まりました。
大阪芸術大学はアンドロイドをはじめ、AI・IoT・5Gなど社会が求める先端テクノロジーを用いて、劇的に世の中をアップグレードするモノやコトを生み出せるアートの知見を養う環境を提供するべく、2017年に日本唯一となるアートサイエンス学科を設立。
「アートエンタテインメント」と「先端デザイン」の2つの領域にフィーチャーし、「サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、未来の社会「Society5.0」を見据えた、これからの社会が必要とするチカラを養える学科とのこと。
今回、多方面で活躍される同学科の教員や卒業生の作品、在学生の作品は「あべのハルカス」24階の「大阪芸術大学スカイキャンパス」で見ることができます。
【大阪市天王寺区・阿倍野区】【入場無料】恐竜みたいな病院船のデザインから動くアートまで。大芸大グループの卒業制作選抜展の見応えに感動!
大阪芸術大学グループの2022年度卒業制作選抜展で見せていただき感動した作品「Sprit of the Grage」の展示もあります。「鑑賞者が自転車をこぐと、ガレージにあるものに命が宿る」とする作品で、自転車をこぐことでガレージにあるものが次々と動き出し、照明や音楽が複雑になっていきます。
また、期間中にはアートサイエンス学科の教授や講師が解説する興味深いワークショップの開催もありますので関心を持たれた方はぜひチェックを。
アートサイエンス学科のX展、あべのハルカス24階で開催中です! いまは現場は子どものエキサイティングな絶叫が響き渡っていて賑わってますwhttps://t.co/SmEu4bBAKp#X展 #大阪芸術大学 #アトサ https://t.co/f9y48JlbzY pic.twitter.com/q4GhMdMbkg
— ayumi kizuka (@ayumikizuka) April 29, 2022
早速、見学に行かれた方からのSNS投稿も見られました。子供たちもとても楽しんでいる様子です。
会期は5月5日(木)まで(5月2日(月)は休館)。入場無料で楽しめて、知的好奇心や感性を刺激すること請け合いの作品展へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
■タイトル:X展 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 作品展
■ 出展者 :大阪芸術大学アートサイエンス学科
■ 会 期 :2022年4月29日(金)~5月5日(木)
※5月2日(月)は休館
■ 時 間 :11:00~18:40
※最終日の5月5日(木)は16:00まで
■ 会 場 :大阪芸術大学スカイキャンパス(あべのハルカス 24 階)
■ 入場料 :無料
X展 大阪芸術大学 アートサイエンス学科 作品展 ワークショップ情報
・アートサイエンス×実験演劇 体験ワークショップ 【5月1日(日)14:00-15:30】
赤星 正徳(アートサイエンス学科特任講師)
久保田 健二(アートサイエンス学科特任講師)
アートサイエンスによって演劇はどのように変わるのか?テクノロジーを用いた演劇体験を実践的に体験することができます。
・科学と芸術 驚異の体験 【5月3日(火)14:00-15:30】
安藤 英由樹(アートサイエンス学科教授)
錯覚の科学から生まれた、まだ体験したことのない新しい感覚を体感いただけます。平衡感覚を揺さぶられ、無意識のうち見えている、といった未来的な表現に驚くこと間違いなし。
・人の行動を促すアートサイエンス作品企画ワークショップ 【5月4日(水)14:00-16:00】
宮下 敬宏(アートサイエンス学科教授)
堀川 優紀子(アートサイエンス学科特任講師)
人はいろんなものに影響を受けて行動しています。人の行動に影響を与えるものがなにかを理解・応用して、人の行動を促す作品の企画に挑戦してみましょう。
・最新のテクノロジーを使ったエクスペリエンスデザイン(体験設計)とは? 【5月5日(木)14:00-16:00】
峰野 勇介(アートサイエンス学科客員教授)
現役イベントプロデューサーの立場から解説します。プロジェクションマッピングの制作体験をすることができます。
■申込みは公式サイトより(各回定員20名)
・プレスリリース