【大阪市天王寺区・阿倍野区】大人気クリエイティブ・ユニットの遊べる展覧会「tupera tupera のかおてん.」があべのハルカス美術館でありますよ♪

tupera tupera

tupera tupera 撮影:吉次史成 Ⓒtupera tupera

この秋、イチオシの展覧会。絵本を中心に活躍中の人気クリエイティブ・ユニット「tupera tupera (ツペラ ツペラ」さんの「tupera tuperaのかおてん.(一般:1500円)」が「あべのハルカス美術館」にやってきますよ! 会期は2021年9月17日(金)から11月7日(日)まで。先行券(特典「かおシール」全8種、ランダム1枚付き)は9月16日(木)まで販売。

「tupera tupera」さんといえば絵本『パンダ銭湯』(絵本館)がこどもにも大人にも大人気で大阪市立図書館の第7回「One Book One OSAKA みんなでえらぶ大阪の1さつのえほん」にも選ばれました。その作家さんの展覧会ならぜひ見たい!と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。かおてん

今回の展覧会は「顔」をテーマに『かおノート』『こわめっこしましょ』など顔にちなんだ絵本の原画をはじめ、新作映像、謎の「床田愉男(ゆかだゆかお)」に新しい大型の立体作品まで。デザイン、色彩、楽しい言葉遊びのあるタイトルなど見どころたっぷり。

tupera tupera

tupera tupera『モノモノノケ』より《ゲタケタ》2017年 作家蔵 撮影:吉次史成 Ⓒtupera tupera

tupera tupera

tupera tupera『やさいさん』原画 2010年 作家蔵 撮影:吉次史成 Ⓒtupera tupera

子供から大人まで楽しめること請け合いです。この展覧会にインスパイアされてクリエイティブな活動に目覚める子供たちも出てくるかも。

tupera tupera

tupera tupera 映像「かおづくり」より 2020年 作家蔵 Ⓒtupera tupera

手作業にもこだわり、絵本はもちろん、イラストレーション、舞台美術、アニメーションなど幅広い分野で活躍される「tupera tupera」さんの表現ゆたかな「顔」作品がズラリとそろった会場で、非日常のアートな空間でひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか? 

床田愉男

tupera tupera 《床田愉男》2020年 作家蔵 撮影:阿部高之 Ⓒtupera tupera

tupera tupera(ツペラ ツペラ)
亀山達矢さんと中川敦子さんによるユニット。絵本やイラストレーションをはじめ、工作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動中。絵本に『しろくまのパンツ』(ブロンズ新社)『パンダ銭湯』(絵本館)『かおノート』(コクヨ)など著作多数。海外でも各国で翻訳出版されている。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアートディレクションを担当。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。大阪樟蔭女子大学客員教授、武蔵野美術大学油絵学科版画専攻客員教授。

【tupera tupera のかおてん.】
会期:2021年9月17日(金)~2021年11月7日(日)
場所:あべのハルカス美術館(あべのハルカス16F)
入場料: 当日 一般 1,500円   
     当日 大高生 1,100円
             当日 子供(中学生~3歳)500円
※先行券(特典「かおシール」全8種、ランダム1枚付き)および先行親子券(一般1名+子供1名+特典1枚付きで料金1,800円は、9月16日(木)まで販売
あべのハルカス美術館のホームページより詳しい展覧会情報をご覧いただけます。
あべのハルカス美術館はこちら↓

りっちー

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