【大阪市天王寺区・阿倍野区】JR天王寺駅にひまわり畑！ 中央改札と阪和線ホームで見頃ですよ♪
見ているだけでもパワーがもらえそうな夏のお花の代名詞といえば「ひまわり」ですよね。昨年2020年に続き、今年2021年の夏もJR天王寺駅に「ひまわり畑」が出現していますよ。
【大阪市天王寺区・阿倍野区】ひまわり畑がJR天王寺駅に？ひまわり2,000本の展示は8月30日15：00まで！お見逃しなく！
もうご覧になった方もいらっしゃるかも？ 「駅のひまわり畑」を今年は中央改札の横と阪和線のホームで見ることができます。
実はこの「ひまわり」は大阪市立長居植物園で育てられたもの。「長居植物園のひまわりウィーク（7月31日～8月15日）」をPR。7月20日(火）から天王寺駅で大切に育てられています。※長居植物園は緊急事態宣言発令以降も引き続き開園。
阪和線の長居駅から長居植物園へのアクセスも良好ですし、「天王寺駅のひまわり畑をプロローグに本章の15,000本のひまわりが待つ長居植物園へ」というのもいいですね。
自粛ムードでややもすると閉塞的な気分になりそうですが、太陽に向かってビビッドカラーのお花を咲かせるひまわりを見ると、テンションUP、元気をチャージできそうです。
長居植物園から天王寺駅にバトンタッチして育てられている「ひまわり畑」。「お花の力で多くの方に笑顔を」。駅を行き交う人の心をなごませるステキな企画ですね。品種によってサイズやお花のつき方や花びらの色など違いがあります。
阪和線のホームでお迎えしてくれるひまわりは人の身長くらいの背が高い大きな品種は「ビンセントオレンジ」。中央改札横の展示は小ぶりの「サンセーションイエロー」、バスケットへの切り花アレンジは「サンリッチオレンジ」です。
もしかしたら、ひまわりが元気に育つための日光浴に出かける「ひまわりがお留守」のときにまれに遭遇するかもしれませんが、これもご愛嬌ということで。
ターミナル駅の風格があるので、遠出をすることはなくても旅情が感じられる天王寺駅。そんな天王寺駅の「ひまわり畑」がしばらく見頃ですよ。いかがでしょうか。
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