【大阪市天王寺区・阿倍野区】月~土、週6食べられる「こども おとな食堂 きゃんばす」が昭和町に誕生しました!
月曜日から土曜日まで利用できる新しいカタチのこども食堂「こども おとな食堂 きゃんばす」が2021年3月11日(木)、阿倍野区の昭和町に誕生しました。
おいしくてカラダによいものを食べて、今のこどもたち、そして次世代のこどもたちも明るい未来図が描けるように…。「食育」をテーマとし、週6で利用しやすい「こども おとな食堂 きゃんばす」は「すずらんケアファーム」の一部を間借りしてオープン。
楽しみながらバランスよく食べる習慣がつきそうなビュッフェのお料理は無農薬野菜など安心安全な食材を中心とした和食ベースの食事処「旬菜亭わかな昭和町」が担当します。
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基本の食事代はこども300円(高校生まで)、大人は1食1000円(こども2食分の寄付がつきます)。こちらの寄付により食事代を忘れたこどもも食堂を利用することができます。大人が食事をしないで一口1000円として寄付することもできます。その場合はこども3食分の食事を寄付できます。
「安心安全な食事を通して健やかな未来につながる食育をひろめたい」、「日本のこどもたちの欠食についての問題に取り組みたい」、「働くお母さん、お父さんの家庭での食事準備の負担を軽くしたい」など思い入れが詰まった「こども おとな食堂 きゃんばす」。
化学調味料は使用せず、できるだけ生産者の顔がわかる安心で栄養価が高い素材にこだわっての食事提供をめざします。「こども おとな食堂 きゃんばす 」で提供されるごはんはロウカット玄米。
こどもでも食べやすく、白米のようにふっくらで栄養価は玄米とほぼ同じというもの。玄米ごはん、サラダ、メインのおかず、副菜、お味噌汁などなどお料理は日替わりです。
こどもたちはモチロン、親子で、大人だけでもOK。お一人での食事がさみしいと感じているおじいさん、おばあさんがフラリと立ち寄って食事をしていくというような姿も今後見られるようになるかもしれません。
家庭的な雰囲気で小さなこどもから妊婦さんやお年寄りまでが第二の食卓として利用できるようなこども食堂の新しいカタチ「こども おとな食堂 きゃんばす」。
こどもたちの居場所、そしておとなたちの居場所。子育ての悩みをシェアしたり情報交換ができるような場所として地域に根付いていくのではないでしょうか。お近くの方はぜひ情報の共有をお願いいたします。
※お問い合わせ・ご予約は「こども おとな食堂 きゃんばす」LINE@より。
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