【大阪市天王寺区・阿倍野区】ワラビーの赤ちゃんも天王寺動物園でスクスク成長していますよ!
お母さんワラビーのおなかに注目!天王寺動物園でワラビーの赤ちゃんがスクスク成長しています!2021年3月23日(火)からのホッキョクグマのイッちゃんの赤ちゃんのお披露目が話題になっていますが、昨年7月にオランダから天王寺動物園へやってきたアカクビワラビー「チョコ」の赤ちゃんもとってもかわいいですよ。
カンガルーやワラビーなど「有袋類」は、子育て中のお母さんがおなかにある袋で赤ちゃんを育てることが知られていますよね。
この袋の中には赤ちゃんを育てるためのおっぱいがあって、産まれてくるときにはヒトの指先ほどという未熟な赤ちゃんは産まれてすぐにお母さんのおなかを自力でよじ登っていくそうです。
2021年02月19日の天王寺動物園スタッフブログで「2021年1月20日におなかから赤ちゃんが顔を出しているすがたを確認しました!」と報告がありました。
取材時、お母さんワラビー「チョコ」のおなかの袋はかなり重たそうになっていました。かなり大きくなっているようです。よく観察していましたら、おなかの袋から顔を出している赤ちゃんを見ることができました。
ときどき顔を出して、お母さんの真似をして草を食べているような姿も見られました。
袋から飛び出して、ピョンピョンと跳ねる姿もそのうち見ることができそうですね。ホッキョクグマのゴーゴがよこはま動物園ズーラシアに出園、高齢のアムールトラのセンイチが天国へ旅立つなど、少し寂しいニュースもありましたが…。
【大阪市天王寺区・阿倍野区】天王寺動物園の新施設「TENNOJI ZOO MUSEUM」「FooZoo」内覧会を取材しました!
アカクビワラビーの赤ちゃんもホッキョクグマの赤ちゃんも元気いっぱい大きく育っています。
新施設「TENNOJI ZOO MUSEUM」、フードコート「FooZoo」、グッズショップ「GooZoo」のオープンで新たな賑わいもある天王寺動物園。今後も大注目ですね。土日祝日及び2021年3月23日(火曜日)から4月9日(金曜日)までの春休みシーズンの入園には、予約及び事前のチケットの購入(先着順)が必要ですので、お出かけの際にはお気をつけください。
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