【大阪市天王寺区・阿倍野区】天王寺動物園で誕生したホッキョクグマの赤ちゃんは「ホウちゃん」お披露目は3月23日からエリア規制で
天王寺動物園で2020年11月25日(水曜日)に誕生したホッキョクグマの赤ちゃんは性別がメスと判明し、お名前は「ホウちゃん」と決定しました!
「ホウちゃん」の父親「ゴーゴ」と母親「イッちゃん」を天王寺動物園に寄贈した株式会社蓬莱からの提案を同園で決定したものです。
2021年3月23日(火)から、「ホウちゃん」は母親の「イッちゃん」とともにホッキョクグマ舎の放飼場で一般公開の予定です。楽しみにしていた方も多いのではないでしょうか。感染症の拡大防止のため、お披露目のイベント等の開催はありません。
ホッキョクグマ親子の体調管理のため、当面の間は、15時に獣舎に収容するとのことで、15時以降はホッキョクグマ舎の放飼場では見ることができません。
土日祝日及び2021年3月23日(火曜日)から4月9日(金曜日)までの春休みシーズンの入園には、予約及び事前のチケットの購入(先着順)が必要ですので、お出かけの際にはお気をつけください。
さらに混雑が予想されるホッキョクグマ舎前は、係員の誘導に従って並んで、一方通行で立ち止まらずの観覧となります。休日のお出かけ候補のご参考に「天王寺動物園」はいかがでしょうか。
※開催内容は天候や動物の体調等により、予告なく変更・中止する場合があります
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