【大阪市天王寺区・阿倍野区】『ジョゼ虎』に登場する地元スポットまとめ。愛染坂や天王寺動物園、ハルカスなど。運動不足解消まち歩きにいかがですか?
大阪出身の芥川賞作家 田辺聖子さんの名編で、2003年に妻夫木聡さん、池脇千鶴さん主演で実写映画化された『ジョゼと虎と魚たち』、略して『ジョゼ虎』がアニメーション映画となって2020年12月25日(金)から全国で公開。大ヒット上映中ですね。
各映画サイトにて高得点獲得‼️‼️
『#ジョゼと虎と魚たち 』
?「Yahoo!映画」4.28点 ?
? 「映画.com」 4.0点 ?24万人以上の方が注目してくださり、感動の声続々到着!?
➡️ https://t.co/IzFUODb3eF#ジョゼ虎 #大ヒット上映中 #ボンズ #Eve #中川大志 #清原果耶 #見取り図— アニメ映画『ジョゼと虎と魚たち』大ヒット上映中!! (@joseetora_movie) December 28, 2020
大阪が作品の舞台ということもあり「大阪メトロ」とタイアップした車内のつり広告や、イラスト入り一日券のポスターをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
天王寺区・阿倍野区にも映画に登場する場所がありますよ。なんと主人公二人が出会うシーンがいきなり天王寺区の「愛染坂」。縁結びの願掛けでも有名な「愛染さん」こと愛染堂勝鬘院そばの坂道です。作品舞台めぐりをされる方は「愛染さん」にもマストGOですね。
天王寺動物園の虎や白雪姫の時計塔、天王寺公園のエントランスエリア「てんしば」、阿倍野区の「あべのハルカス」も登場しました。
大阪の街を一望できる日本一高いビル「あべのハルカス」の17Fエレベーター横には『ジョゼ虎』のフォトスポットもできていました。
アポロビル4Fの映画館「アポロシネマ」のエレベーターの扉は『ジョゼ虎』仕様になっていました。
世界からも注目されるハイレベルな日本のアニメーションで原作や実写版とはまた違う魅力がぎっしり詰まった『ジョゼと虎と魚たち』。ハラハラしたり、あたたかいキモチになったり…。各界著名人から絶賛コメントが寄せられています。
大阪にお住まいの方なら、よく知っている場所がたくさん登場するので、より深く物語の世界に引き込まれそうです。2020年M-1グランプリ3位の「見取り図」のお二人が声優として出演しているので気になっているという方もいらっしゃるかも。
本日から公開です!僕の声優デビュー作品です!聞いた瞬間めちゃくちゃ盛山です! https://t.co/1qYfpZu2Du
— 見取り図 盛山 (@morishimc) December 25, 2020
見慣れた景色が映画でどのように描かれているのかも気になりますよね。劇場で『ジョゼと虎と魚たち』を鑑賞した後、その場所に行ってみると、また違った印象を受けて新鮮かも。運動不足解消のまち歩きにいかがでしょうか。オリジナルマップはHPでご覧いただけます。愛染坂はコチラ↓
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てんしばはコチラ↓
あべのハルカスはコチラ↓