【大阪市天王寺区・阿倍野区】花で元気を！大阪インフィオラータ2020の開幕は白井貴子氏を迎えてハルカスで♪花絵制作者も募集中です！

画像はプレスリリースより

「街」をキャンバスに生きた花で描く、美しくもはかないアート「インフィオラータ=花絵」。花の力で世界中の街々に彩りをもたらし、人々の心を癒して元気づける芸術であり、新しい献花のスタイルとしても定着しつつあります。

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一般社団法人花絵文化協会では、11月19日(木)～12月25日(金)にかけ、今年で2回目となる「大阪インフィオラータ2020 with Flower’s YELL」を府内10会場で順次開催します。

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今年2020年、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、未だ収束の目途は立たず、また先の見えない経済の低迷に、日本のみならず、不安は世界規模で拡大されています。少しずつ通常の生活を取り戻しつつも、医療現場で奮闘する方々をはじめ、未だ日々不安に過ごす市民も含め、大阪、日本のみならず、世界中の街から彩りが消え、人々から笑顔とぬくもりが消えかけています。

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そこで「花の力で街に彩りを、人々に笑顔とぬくもりを！」をテーマに、一般社団法人花絵文化協会の支援活動のひとつである“花でエール”を送る「Flower’s YELL(フラワーズ・エール)」とがコラボレーション。

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「Flower’s YELL」は2011年4月、東日本大震災で被災された方々を花で笑顔にする被災者支援プロジェクトとしてスタート。震災の翌月から被災地の避難所や学校を訪ね、10万本の花を直接届けるとともに、新しい献花のスタイルとして、毎年3月11日には被災者の方々と追悼の花絵をつくっています。死を身近で感じ、色も香りもない被災地において、生きた花は多くの被災者の心を癒し、元気を届けています。

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「大阪インフィオラータ2020 with Flower’s YELL」では1枚1枚の花びらに“思い”を込めて、大阪各所で“花のメッセージアート”を発信、花の力で“大阪”を元気にしていきます。そして、出荷停止等で廃棄されてしまう花の活用を促し、花農家等の花き従事者の支援にもつなげていきます。同イベントは11月19日(木)から12月25日(金)にかけて「EXPOCITY」「大阪ガスビル」「淀屋橋odona」他、計10会場で順次開催します。オープニングは「ハルカス300(あべのハルカス展望台)」で初日の11月19日（木）17時からはシンガーソングライターの白井貴子氏を迎えてのオープニングセレモニーが予定されています。