【大阪市天王寺区・阿倍野区】味のある銭湯な作品。作家3人による「ちいさな銭湯展in大阪」は11月18日までですよ!
銭湯が大好きな作家3人による「ちいさな銭湯展in大阪」は、小さいけれど味わい深い「銭湯をモチーフにした」作品をたくさん見つけることができる企画展。湯処あべの橋で2020年10月30日(金)からスタートし、11月18日(水)までの開催なのでまだ間に合いますよ!
湯処あべの橋
『ちいさな銭湯展in大阪』
10月30日(金)〜11月18日(水)#銭湯ハンコ #十四三 さん@senju1043 #タイル絵 #こだんみほ さん@mozaikutairu #ミニチュア #おおたさより さん@hariwo
三人の作家が夢?のコラボ? pic.twitter.com/3EdIzVxLXs— 湯処あべの橋 ♨️ (@abenobashionsen) October 30, 2020
細かいところまで再現したミニチュア銭湯。ヘアドライヤーはヘッドホンをリメイクして作られたそうです。小さくて楽し気な銭湯の隅々までぜひ見てみたいですね。
本物のタイルと見間違ってしまいそうなくらい精巧に作られたタイル絵アートは立体的に樹脂を盛り上げてコーティングしてタイルのように仕上げているそうです。
珍しい竹のタイルとタイル絵の組み合わせの作品もありました。また味のある銭湯ハンコ。東京ではお遍路さんの御朱印帳のように銭湯巡りでハンコを集める方も多いとか。
湯処あべの橋のハンコもかわいいです!廃業してしまった銭湯のタイルをタイル絵で再現した作品などもあって本当に銭湯愛を感じます。もうその銭湯では見ることができないけど、こうして作品というカタチで残ってゆくとは…。
あべのキューズモールへのお出かけの後にも好アクセスな「湯処あべの橋」で開催中の「ちいさな銭湯展in大阪」は入場無料(要入浴料)。銭湯の広い湯舟で手足をのばしてカラダの芯までポカポカに♪そして小さなスペースにギュギュっと凝縮したレアな銭湯アートを楽しんでみてはいかがでしょうか。プチ銭湯巡りの気分も味わえるかも。ちなみにこちらのイベントが終わった後には1126(イイフロ)のイベント(湯処あべの橋では11月27日)が控えています。
湯処あべの橋の場所はこちら↓