【大阪市天王寺区・阿倍野区】青いチョコ、お花、ワイン…2020チョコ特設会場、関西トップは近鉄百貨店!
幸せを呼ぶ青い鳥…のように、幸せを呼ぶ青いチョコ、ご存知ですか?流行に敏感な方はもうアレね、という感じかもしれませんが、まだまだ新しい存在では?数年前にルビーカカオ豆から作られるピンク色のルビーチョコレートが発表されましたが、時代はブルーへ。来月、2月14日はバレンタインデー。もはや、女性から男性へのプレゼント…というより、この時期にしか入手できないレアな海外ブランドのチョコや人気ショコラティエの期間限定チョコなど、自分ご褒美、友チョコ選びの傾向が強いような印象も。デパートの特設売り場もヒートアップしますよね。甘いもの好きには嬉しいチョコフェスとでも申しましょうか。関西百貨店ではあべのハルカス近鉄本店がトップでバレンタイン特設会場を2020年1月18日にスタート。ウイング館9階催会場で明日からですね。「花と妖精」がテーマ。約140ブランド(5,000種類)のチョコレートがそろいます。日本初上陸ブランドも多数。先駆けて開かれた内覧会ではフェリシモのカリスマ・チョコレートバイヤー「みり」さんも登壇、トレンドのブルー系のチョコや北欧や中央ヨーロッパの国々のチョコの素晴らしさを語られました。フランスで作られる洗練された美しいブルーのチョコレートの色素はカカオ豆由来ではありませんが、お花やベリーなどのナチュラルなものが選ばれてホワイトチョコレートを色付けします。中にはカリっとしたアーモンドとヘーゼルナッツのヌガティンが。フランスの古城の街として知られるロワール地方のアンジェという小さな町のチョコレートショップで作られる銘菓。「ケルノン ダルドワーズ」は瓦をイメージしたカタチ。甘みはしっかりあるようで、1枚で満足感が得られそう。会場だけのスイーツとしてこの青チョコソフトも登場するんですって!世界でココしか食べられないんですよ。だいぶ気になります。バレンタインフェア「ショコラ コレクション2020」ではテーマの花と妖精にちなんで、近鉄百貨店のみで販売する有名ショコラティエが手掛けるお花のチョコレートなどビジュアルにも訴える美しいチョコレートも多数。またワインとチョコレートのマリアージュを楽しめる、特別なチョコレートも登場します。日本の女性ソムリエによる国際ワインコンペティション「サクラアワード」と近鉄百貨店がタッグを組んだ、オリジナルチョコレートも魅力的です。
会場限定のスイーツは1月と2月でラインナップが変わるアイテムもあるそうです。いつ行っても楽しめる売り場を目指しているとのこと。甘い誘惑が多くて目移りしちゃいそうですが、楽しみですね♪
【あべのハルカス近鉄本店】
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(りっちー)