真田幸村慰霊祭 こどもの日に多くのファンが集まり悲運の名将をしのんだようです
GW、楽しい思い出ができたというかたも多いでしょうが、真田幸村の最後の地とされる安居神社では子供の日に幸村の公戦没400年慰霊祭が開催されていました。
式典には、真田家や幸村の盟友だった後藤又兵衛家の関係者、氏子総代を務める大丸関係者、地元天王寺区長などが出席。「真田の赤備え」と呼ばれ、赤いよろいかぶとに身を包んだ大阪城鉄砲隊などが隊列を整えて結集し、慰霊祭に格式と華やぎを添えた。
中島一熈(かずひろ)宮司が祝詞を奏上。「世の中が激しく移り変わり、豊臣家が衰える中、意思を曲げずに、大坂の陣で力の限り戦った」などと、幸村の功績をたたえた。参列者の代表が玉串を捧げ、あいさつに立った関係者からは、幸村とのかかわりなどが次々と報告された。
※THE PAGEより
幸村のファンには若い人や海外の方も多いようで中には、熱烈な女性ファンもいるようです。
安居神社に建てられた幸村像に座像が選ばれたのは、力は尽きたものの最後まで戦い抜いたことに、幸村公は満足していたのではないか。と考えられたからだそうです☆(ハチコ)
安居神社 大阪市天王寺区逢阪1-3-24
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