【大阪市天王寺区】初詣、四天王寺ではPayPayでお賽銭もできます!屋台も出ていました。
2024年12月31日(火)、四天王寺の「除夜の鐘」が行われました。
「北鐘堂」「鼓楼(ころう)」「南鐘堂」の三ヶ所で先着108名様まで鐘を撞くことができ、除夜の鐘終了後は、「開運の鐘」(北鐘堂)と「招福の鐘」(鼓楼)を明け方(午前3時頃)まで自由に撞くことができました。
12月31日の21:00頃、屋台が出始めていました。石鳥居をくぐって西大門(極楽門)まで出店は続いており、ベビーカステラ、りんご飴、スーパーボールすくい、ジンギスカンなどいろんなお店がありました。
西大門(極楽門)に案内がされていますが、2024年12月からはPayPayでのキャッシュレス賽銭が導入されているようです。
西大門(極楽門)をくぐって左側にも屋台がでていました。
中之門には初詣の案内も出ており、「初詣は中門(仁王門)へ」と書かれています。中門は、南大門から入るとその先にある門です。左右に仁王像が祀られています。
また、2025年1月1日からは、四天王寺宝物館で、新春名宝展「六時堂と元三大師堂 ―文化財建造物が語る歴史―」が行われます。四天王寺宝物館は東門の近くにあります。
新春名宝展「六時堂と元三大師堂 ―文化財建造物が語る歴史―」
会期:2025年1月1日(水・祝)~2月9日(日) 会期中無休
開場:四天王寺宝物館
開館時間:8:30~16:00(1月21日(火)は8:00~17:00)
令和4年度より保存修理工事が実施されている「六時堂」「元三大師堂」。この展示会では、両堂の歴史とともに、この度の保存修理工事によって得られた最新の知見、現在の文化財建造物の保存修理についても紹介されます。
屋台や展示会なども行われています。足を運んでみてはいかがでしょうか。
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