【大阪市天王寺区・阿倍野区】ハルカスで関西初「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」サテライトフェア。5/7,5/8は後藤総作画監督トーク・サイン会も!
世界に誇る日本のアニメなどサブカル発信拠点として2022年4月1日(金)に常設のサブカルミュージアム「LUCBUS(アベノラクバス)」が誕生したのをご存知でしょうか? 場所は「あべのハルカス本店」のウイング館3Fです。4月1日(金)からは「銀河英雄伝説Die Neue These 激突」の上映を記念する、関西初のサテライトフェアがスタート。
【情報解禁 第三章本予告】
5/13(金)より上映開始となる「激突」第三章の本予告が解禁しました。ガイエスブルク要塞とイゼルローン要塞が遂に対峙し、迫力溢れる戦いと、銀河帝国・自由惑星同盟それぞれのキャラクターの緊迫感溢れる表情が描かれています。#ノイエ銀英伝 pic.twitter.com/uaFLLm0tsx— 銀河英雄伝説DieNeueThese (@gineidenanime) April 8, 2022
こちらの会期は5月8日まで。4月22日から制作資料の一部差し替えもあり、4月22日(金)・23日(土)には「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」のエグゼクティブプロデューサーの郡司幹雄氏による会場での展示解説も開催されました。
ラスト2日間の5月7日(土)、5月8日(日)には「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」総作画監督 後藤隆幸氏のトーク&サイン会の開催(同デパート9階のSPACE9)も決定し、さらに盛り上がりそうです。制作の裏側など、貴重なトークが楽しみですね。詳細はホームページよりご確認いただけます。
展示会場には、制作時に実際に使用された生原画などの資料も多数。それぞれのシーンでの情感、繊細な表情、場の雰囲気など、細やかな指示が書きこまれている資料など見どころたっぷり。
複雑とも思えるアニメ制作工程の映像も、わかりやすく編集されているので思わず見入ってしまいます。作画そのものの美しさにCGでの加工、視覚効果などがプラスされて心に響く映像作品として完成度を高めるということがよくわかりました。
ファンにはうれしい、来場の記念になる撮影OKの展示やグッズショップなどもあります。グッズショップにはここだけでしか見ることができないものもあるので、来場の際はお見逃しなく。
急遽決定した総作画監督 後藤隆幸氏のトーク&サイン会には参加券が必要で、こちらは4月22日(金)から、会場内にて1会計 合計¥5,000-(税込)以上の商品をご購入いただいた方を対象にお渡しします。※なくなり次第、配布終了となります。展示替えをする前の会場を取材させていただきましたが生原画がこれだけ集まる会場というのも貴重だと思いますし、世界からも注目を集める日本のアニメの凄さを肌で感じることができるまたとない機会だと思います。会期中に足を運んでみてはいかがでしょうか?「銀河英雄伝説Die Neue These 激突」サテライトフェア
会期:2022年4月1日(金)〜5月8日(日)
アニメーション制作工程映像及び
銀河英雄伝説 Die Neue These 激突 第一章・第二章制作資料
*制作資料4月22日から一部差し替え
入場料:800円(税込/当日券のみ)
※入場特典あり(特典内容は週毎に変わります。詳細は新着情報をご確認ください。)
会場:「LUCBUS(アベノラクバス)」 あべのハルカス近鉄本店ウイング館3F
場所はこちら↓