【大阪市天王寺区・阿倍野区】開業60周年のホテルならではのブランド苺食べ比べアフタヌーンティーがオススメです!
今年、2022年に「都シティ 大阪天王寺」(国鉄天王寺駅の天王寺ステーションビルに大阪都ホテルとして1962年創業)は開業60周年、新館営業開始 30周年、ホテル名称改称 3周年を迎えます。この3つの周年を記念し、同ホテルではお客様への日頃の感謝を込めたプロモーションを展開しています。「なにわの伝統野菜」の「天王寺蕪」をモチーフにしたロゴも誕生しました。
そんなプロモーションの一つ、老舗のターミナルホテルならではのこだわりが詰まった「苺のアフタヌーンティー ~飛鳥からの便り~」がとてもバリューでオススメです。同ホテル1Fのロビーラウンジで「苺のアフタヌーンティー ~飛鳥からの便り~(4,500円、税金・サービス料込)」をいただきました。紅茶は8種類の中からお好きなものをお好きなだけいただける「ティーフリー」。実際に香りを嗅いで、専用のメニューと照らし合わせてオーダーできます。紅茶を選ぶためのテイスティング用の茶葉が試験管に用意されていて感動しました。
木のぬくもりが感じられる吉野杉を使ったアフタヌーンティースタンドやセイボリーのプレートも素敵です。一番のこだわりはターミナル駅である「天王寺」となじみが深い奈良県明日香村の特産の苺「古都華」と「あすかルビー」をふんだんに使用するという贅沢さ。農業一筋50年というベテラン「松原実農園」から直接仕入れる新鮮な苺が堪能できます。
繊細なレースに見立てたホワイトチョコレートの上にサーブされる「古都華」と「あすかルビー」の食べ比べはもちろん、それらの苺を使った豪華なスイーツに大満足。セイボリーにも苺は登場します。
どれもお味がよくて、丁寧に仕上げられていました。楽しいアイデアも満載でパンダがちょこんとのったスイーツや苺のマカロンなど、可愛らしくて見ているだけでも癒されました。長年足繁く通われるお客様への感謝の気持ちも込めてお値段は控えめに設定されているとのこと。ブランド苺づくしのスイーツやセイボリーと美味しい紅茶を優雅にお値打ちにいただけるなんて朗報ですね。ぜひ3つの周年記念のプロモーション期間に来館してみてはいかがでしょうか? 来館されたら開業当時の天王寺駅周辺の写真などもお見逃しなく。
地元で長く続く老舗ホテルならではの「苺のアフタヌーンティー ~飛鳥からの便り~」がいただけるのは2022年4月30日(土)まで。2日前までの予約制なので興味を持たれた方は早めのご予約をオススメします。5月1日(日)からは季節の移ろいに合わせて「大和茶のアフタヌーンティー~奈良からの香り~」の販売がスタートします。こちらも楽しみですね。
奈良県明日香村産苺「あすかルビー」「古都華」使用
期間:2022年3月1日(火)~ 4月30日(土)
場所:1階 ロビーラウンジ
価格:お1人様¥4,500(税金、サービス料含む)
※記載の料金には、税金サービス料が含まれております。
※ご予約はレストラン予約サイトより。
※2022年5月1日(日)より「大和茶のアフタヌーンティー~奈良からの香り~」
【周年月日】 ホテル開業 60周年 2022年9月21日(水)
新館営業開始 30周年 2022年7月31日(日)
ホテル名称改称 3周年 2022年 4月 1日(金)
1962年:国鉄天王寺駅の天王寺ステーションビル(同天王寺区悲田院町)に大阪都ホテルとして創業
1983年:大阪都ホテルから「天王寺都ホテル」に改称
1992年:現在の建物となる「天王寺都ホテル新館」が営業開始。
2019年:4月都ホテルズ&リゾーツブランド再編で、名称を「天王寺都ホテル」から「都シティ 大阪天王寺」に改称
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