【大阪市天王寺区・阿倍野区】朗報♪焼き小籠包 タピオカ「木子」営業再開!とろみたっぷり酸辣湯も美味
号外NETの過去記事でもオープン前より注目してご紹介していました阿倍野区の期待の新店「焼き小籠包タピオカ 木子(kico)」が営業再開していますよ。
場所はセントラルスクエア北畠店に程近い、北畠交差点より少し南へ進んだところ、あべの筋の東側にあります。2021年9月に新規オープンで一旦営業開始するも、緊急事態宣言の発出などもあり休業されていました。
満を持して、2021年12月12日に営業再開。カウンター席とテーブル席があり、イートインでもテイクアウトやデリバリーでも楽しめる焼き小籠包やタピオカは早くも人気が出ている様子。焼き小籠包のほかにも、酸辣湯、唐揚げ、焼き餃子に水餃子、春巻や焼きそば、ごま団子、定食のメニューもあるので色々なシーンで楽しめそうです。お仕事終わりに瓶ビールや紹興酒と合わせて焼き小籠包や焼き餃子をいただくのもいいですよね。瓶ビールと焼き小籠包をいただこうをオーダーしようと思いましたが寒さに負けて、酸辣湯と焼き小籠包をいただくことにしました。
酸辣湯と焼き小籠包がセットになった定食もありますが、単品で。酸辣湯は思いがけず、たっぷりの量で、これ一つでもお腹が満たされそうなくらいでした。お野菜やキクラゲ、豆腐など具沢山なのも嬉しいです。酸味と辛味がほどよく、とろみのある熱々のスープで体も温まりました。
焼き小籠包の生地を伸ばしたり、大きな釜で焼き上げるのを見ているのも楽しく…。出来上がった焼き小籠包は焼き目がカリカリで中の肉汁が絶品。生地は厚めでもっちり感とよく焼けたクリスピーな食感が楽しめます。少しかじって、穴を開けたところから肉汁をいただくと、美味しい肉汁を飛ばしたりせずきれいにいただけます。
酸辣湯も焼き小籠包も本当に熱々で、ヤケドにはご注意を。中国出身のご夫婦が切り盛りされるお店で、店内のメニューには中国語のものもあります。
日本語のメニューに入っていないものもあるので、気になる方はぜひチェックを。サイズ感は日本のものより大きめですが、ニラや豚肉、餡が入ったお焼きのようなものもとても美味しそうでした。
次はお腹を減らして、あれもこれも注文してみたいと思いました。近場で異国情緒も味わえる「焼き小籠包タピオカ 木子(kico)」でのグルメ体験はいかがでしょうか?
「焼き小籠包タピオカ 木子(Kico)」
場所はこちら↓