【大阪市天王寺区・阿倍野区】早くも朝採れ野菜が大人気♪デパ地下に新登場「ハルチカマルシェ」へ行ってみました！

農産物を直売所から直接仕入れ。収穫から店頭に並ぶまでの時間を短縮して、より新鮮なお野菜を農家さんから消費者のもとへ。近鉄百貨店ならではのネットワークを駆使し、近鉄沿線の高鮮度の野菜、農産物、加工品などが並ぶマルシェが2021年10月6日（水）、あべのハルカス近鉄本店のウイング館地下２Fに誕生。和洋酒売場近くに「ハルチカマルシェ」がオープンしました。朝採れ野菜が生産地から届く、14時半～15時頃を目指して、決まってお買い物に来る方も多くいらっしゃるそうです。
※一日一便の朝採れ野菜の入荷は天候・交通事情等により中止する場合があります。
※納品状況により開始時刻が前後する可能性があります。

季節のお野菜や果物、鮮度バツグンのたまご、精米したてのお米にお茶、加工品などのラインナップは約100種類ほど。取材日には薄紫色が美しい果物「紫アケビ」やイネ科の植物「マコモダケ」、焼くとトロトロになるという「トロトロなす」、など珍しいものも並んでいました。

沿線地域で採れたお野菜中心なので親しみを感じるという方も多いかも。「新鮮なお野菜がご馳走」という方も年々増えてきているので、「ハルチカマルシェ」が買い回りにも便利なデパ地下にできて嬉しいという声も聞こえてきそうです。
取材日の「ハルチカマルシェ」に並んでいた「マコモダケ・トロトロなす・四角豆」を実際に食べてみましたが、やっぱり高鮮度なので色ツヤもよくて、お味も濃く感じられました。それぞれの食感も際立っていて大満足。
今はどんなお野菜が並んでいるのかな？　主役級に食卓で主張してくれるような旬のお野菜を求めて「ハルチカマルシェ」をのぞいてみてはいかがでしょうか。