【大阪市天王寺区・阿倍野区】おとなり中央区にできた「くら寿司 道頓堀店(グローバル旗艦店)」ってどんなお店?
天王寺区の上本町駅前にwithコロナの時代にうれしい非接触・非対面を強化する最新設備の「くら寿司上本町店」が今年2021年1月に誕生したことを号外NETの過去記事でもお伝えしていましたが・・・。
おとなり中央区に関西初となるグローバル旗艦店「くら寿司 道頓堀店」が2021 年 4 月 22 日(木)にオープン!ニュースなどでも多数取り上げられていたユニークなお店が誕生しました。
2021年5月18日(火)放送のTV番組『ごぶごぶ(毎日放送)』にも「くら寿司 道頓堀店」が登場していましたね。同店舗は 2020 年 1 月 22 日(水)にオープンした業界初の「ジャパンカルチャー発信型」店舗であるグローバル旗艦店「くら寿司 浅草ROX店」に続く第 2 号店。
内装は浅草 ROX 店と同じく、世界的に活躍するクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏が監修。「浪速の祭り」をコンセプトとしたジャパニーズモダンなテイストで洗練された印象です。個室空間の雰囲気もいい感じです。
モチロン入店から退店までスマートな「非接触型サービス」を標準装備でスマホオーダーもOK。多言語対応可能なスタッフと音声翻訳機サービスがあるインバウンド対応店舗です。
また店舗限定のメニューなどの展開も興味深いです。クラフトビールまであることに驚きました。※現在、アルコール類の販売は休止となっています。
「くら寿司」といえば回転寿司利用者の裾野を広げるスイーツやサイドメニューのあれこれにも脚光が当たりますが、日本の魚食文化が廃れないようにするために、漁港と年間契約を結ぶ「天然魚プロジェクト」や、世界が認める日本古来の食文化のよさを伝えようとするスタンスにも魅力を感じます。
四大添加物を使わないことや寿司カバー導入など食の安全に好感を持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
おいしいお寿司だけじゃない「くら寿司」のこだわりポイントに今後も注目したいです。「ジャパンカルチャー発信型」の【くら寿司 道頓堀店】も要チェックですね。
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