【大阪市天王寺区・阿倍野区】てんしば台湾博覧会は期間延長!想像以上の巨大唐揚げジーパイ、新メニュー「ルーロードック」も要チェックです。
号外NETの過去記事でもお伝えしていた、話題の台湾グルメがてんしばに集結「台湾博覧会」。「もう行ってきました!」という方もいらっしゃるかもしれないですね。
肉炉端 ロバート 天王寺店のテラスで2021年2月5日(金)からスタートして連日大好評。気になるけどまだ行ってない方も期間は3月31日(水)まで延長となったのでチャンス拡大。
台湾の夜市で見かけるような超ビッグサイズの唐揚げ「ジーパイ」はタピオカ粉を衣につかっていてサクサクカリカリで美味しいと噂になっていますが、どれくらいビッグでサクカリか実際に食べてみました。確かに顔より大きい。ズシリと手に重みを感じるグラマラスな「ジーパイ」。熱々を頬張ると、外側の衣がホントにクリスピーでカリ、ザクっという感じ。
肉厚の鶏肉はジューシーで柔らかく、食べやすいです。サイズとクリスピーさにも驚きですが、飽きがこない美味しい味付けにもビックリ。「おいしい!」と顔よりだいぶ大きなジーパイを頬張っている男の子の姿も印象的でした。ジーパイもタピオカも堪能したようです。
モッチモチの生タピオカが人気の生タピオカ専門店「モッチャム」では「台湾博覧会」開催にあたり、通常は沖縄産の黒糖を台湾産の黒糖に切り替えています。香ばしい甘さと独特のコクを感じさせる台湾黒糖でじっくり煮込んだモッチャムの手ごね生タピオカは、濃厚ミルクとの相性バツグン。モッチャムの人気メニューが台湾テイストに♪余韻まで楽しめる台湾テイストの「黒糖タピオカミルク」に仕上がっていました。こちらもオススメです。
そして「映え」を狙いたい方にオススメなのはスパイシーなカツレツとチーズの相性もバッチリな「ロバート」のオリジナルメニュー、のび~るチーズの屋台グルメ「台湾風ブーパイ」もありますよ。
いったいどれくらいチーズは伸びるのでしょうか。食べている方を見ていると30㎝くらいはラクラクな感じでした。「ブーパイ」を横に引くより、上に引き上げる方が長さは稼げるかも。
そして2月20日(土)から新登場のオリジナルメニュー「ルーロードック」も要チェック!
人気台湾グルメの「ルーローハン(魯肉飯)」をイメージした甘辛くトロトロに煮込んだ豚肉や卵などが詰まったグルメパン。
台湾の人気グルメの“ルーローハン(魯肉飯)”が溢れ出す「台湾ルーロードック」と「台湾チーズルーロードック」、どちらも美味しそうです。
晴れた日はホントに気持ちがよい「てんしば」の青空の下、テイクアウトで台湾グルメ。赤い提灯に誘われて、ちょっぴり台湾の屋台気分はいかがでしょうか。台湾ビールの販売もあるので、「タピオカ」より「ビール!」だという方も楽しめますね。開催期間中、お天気が続きますように。
台湾博覧会 2021年2月5日(金)~3月31日(日)
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