【大阪市天王寺区・阿倍野区】鬼滅ファンにもオススメ。天王寺松衛門?鎹烏のモデルかも。阿倍王子神社の八咫烏おみくじはいかが?
2016年から2020年まで『週刊少年ジャンプ』に連載された吾峠呼世晴 作『鬼滅の刃』。2019年に放送されたテレビアニメ『鬼滅の刃』で人気は爆発的なものとなりました。
【『#鬼滅の刃』全隊士必携の書2冊の書影解禁!】
「#ジャンプフェスタ 2021」の『#鬼滅の刃』ステージ配信にて、原作画集と公式ファンブック第二弾の書影が公開されました!
原作画集も公式ファンブック第二弾も朗らかな笑顔のみんなが目印です。
来年2/4(木)発売予定の2大書籍を、どうぞお楽しみに! pic.twitter.com/YtIhppg0eF— 鬼滅の刃公式 (@kimetsu_off) December 19, 2020
待望の映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が2020年10月16日(金)に公開され、記録的な興行収入は連日ニュースになっています。コミック『鬼滅の刃』(集英社)の最終巻(第23巻)の発売日12月4日(金)には「完結巻記念全面広告」が全国5紙朝刊の紙面をドドンと飾りました。
来年発売予定の公式ファンブックが待ち遠しいという声や本日12月20日(日)地上波で放送されるアニメ鬼滅の刃「柱合会議・蝶屋敷編」が楽しみだという声が聞こえてきそうです。
そんな『鬼滅の刃』ファンの間では「聖地巡り」を楽しむ方もいらっしゃいます。大阪には聖地と考えられるところはないようですが、阿倍野区の「阿倍王子神社」は鬼滅ファンにもオススメできるかもしれません。
<c97事前受注・明日24日まで>
「鬼滅の刃」幕間画集~竈門炭治郎 立志編~
通常&豪華版◆竈門炭治郎&鎹鴉(天王寺松衛門)
カラーに加え、原画も可能な限り「作画原寸大」で収録の、現場からの豪華な一冊に。https://t.co/Ppw8IMb7XX
<受注>
ufotableWebshop▼https://t.co/TLOUhbx9we pic.twitter.com/xa42VBgl47— ufotable (@ufotable) November 23, 2019
一つには、こちらの神社でも祀られている「八咫烏」が『鬼滅の刃』に登場する「鎹烏(かすがいからす)」のモデルかも(?)と考えられそうだからです。「鎹烏」は主人公の「竈門炭治郎」たちに鬼殺隊の本部からの伝令係として託されていて、進むべき道などを示す役割を担っています。日本神話で道に迷った神武天皇を導いたとされ、神格化されている「八咫烏」になにかしらルーツがありそうでは?「鎹烏」と「八咫烏」は何か関係があるようだというSNS投稿も。
そして、阿倍王子神社では「かわいい!」とSNSで評判になった「やたがらすおみくじ」の授与(500円の初穂料)がありますので、こちらを授かって鬼滅の刃の登場人物になった気分で「鎹烏」ならぬ「八咫烏」を身近に置くことができるのです。
陶器でできた八咫烏のおみくじはホントに愛らしい姿です。進むべきよい方向へ導いてくれそうです。赤い紐を引くと中からおみくじが出てきます。※陶器の八咫烏のおみくじは手作りのため数に限りがあるとのことです。
ちなみに鬼滅の刃の主人公「炭治郎」の鎹烏の名前は「天王寺松衛門」ということで、やはり、なにかしら地元に縁があるように感じるのは私だけではないのでは?これをきっかけに日本の神話や歴史に思いを馳せてみるのもいいですね。身近な神社やお寺でも何か発見があるかも。人混みを避けて、ウォーキングやジョギングのコースに入れてみてはいかがでしょうか。
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