【大阪市天王寺区・阿倍野区】ミスジのステーキランチ880円!コスパ最強と噂の「ステーキリバーベ」。9月19日にOPENした西田辺店を取材しました。
右肩上がりに店舗数を増やしている「ステーキリバーベ」。号外NETの過去記事でもご紹介しましたが、2020年9月19日(土)に阿倍野区の西田辺駅前にも新店がオープンしました。肉厚で上質のステーキがお手頃価格で食べられて、一人でも女性でも入りやすいと噂のお店はどんな雰囲気でしょうか。取材に行ってみました。入店時の検温や30分置きの店内消毒など、感染症予防の対策もしっかり。明るくてカジュアルな雰囲気の店内にはパーティションのあるカウンターとテーブル席。
お一人様はモチロン、グループやご家族でのお食事など色々なシーンで利用できそうです。荷物を置けるボックスがお席の足元に備えてあるのも好印象。
ミスジ、リブ、ヘレ、ハラミなどお肉好きにアピールするステーキのラインナップ。「カットステーキ」のお肉はランダムとのこと。ミスジは必ず入っていて、グラム単価の高いお肉が入ることもあってお得感があるとか。卓上には味変を楽しめるスパイスやソースもスタンバイ。ソースはシャリアピンソース、にんにくステーキ醤油、醤油+ワサビが人気です。ミル付きのブラックペッパーもあるので挽きたての黒コショウと岩塩でいただくのもいいですね。店長のオススメは「醤油+ワサビ」、「岩塩+おろしニンニク」。クリスピーな調味料「やみつきガーリック」と「旨辛クリスピー」でアクセントを楽しみながらいただく方も。こちらのお店の一番人気はやはり「ミスジステーキ」とのことです。ランチタイムはさらにオトク。気になっていた「ミスジステーキ150gのランチセット(880円税抜)」をいただいてみました。
希少部位としてファンも多いミスジ。150gはイメージしたサイズ感よりだいぶ大きく、厚みもあって、ビックリ!ステーキはレアでサーブされます。鉄板の上にある熱したペレットでお肉を自分の好みの焼き加減に仕上げることができます。大きなステーキを食べている間にペレットが冷えたら温め直しもしていただけます。※リブステーキは大きいので別添えのペレットが提供されます。ミスジステーキはとても柔らかくて、噛むほどに肉の旨味がひろがってゆくような。甘みを感じる上品なお味です。ナイフとフォークでいただきましたが、このナイフの切れ味もよく、スムーズに食べ進めることができます。そしてもっとガツンとお肉を楽しみたい方には「リブステーキ」がオススメ。こちらのステーキは250g、350g、1ポンド(450g)の3サイズから選べます。ボリューミーなサイズで堪能できるリブステーキは脂身まで美味。こちらもサクサク切れて、口溶けよし。お肉の美味しさを引き出すのに「カット」も重要だと聞きますが、「ステーキリバーベ」ではお肉の旨味を引き出す「カット」や筋切りなどの「下処理」にもこだわっているそうです。ステーキを食べてみて、お肉の口溶けがよくて肉の旨味がストレートに入ってくる印象を受けた理由はここにあったようです。丁寧な筋切りや美味しさを引き出すカットは熟練の職人さんがされるとのこと。見えないところにも技あり。それなのにミスジステーキ150gのランチが880円(税抜)!鉄板からはみ出そうな250gのリブステーキランチ1,780円(税抜)もお値打ち。サラダ、お味噌汁、お肉に合う「ひとめぼれ」のごはん食べ放題まで付いたランチセットは驚くべきコスパでは?ディナータイムでもミスジステーキ150gは980円(税抜)。プラス380円でライス・サラダをセットすることもできます。リーズナブルで利用しやすいお店はオープンして間もないですが、早くも老若男女に支持されているようです。狙い目の時間帯は開店直後の早めのランチ、早めのディナー・遅めのディナーとのこと。ご近所の方はモチロン、少し遠くても通いたくなる「ステーキリバーベ」。いかがでしょうか?
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