【大阪市天王寺区・阿倍野区】体操ユース五輪5冠、清風高校の北園選手は徳州会へ進路決定!オリンピックを目指します。
2018年、第 3 回ユースオリンピック競技大会、体操男子で史上初の5 冠を達成した北園丈琉(きたぞのたける)選手。著名な体操選手もたくさん輩出している清風高等学校に在籍中の活躍も目覚ましく、応援している方、注目されている方も多くいらっしゃるかも。
2018 年 第 3 回ユースオリンピック競技大会 男子個人総合 優勝
☆史上初の 5 冠達成 男子種目別ゆか 優勝
男子種目別つり輪 優勝
男子種目別平行棒 優勝
男子種目別鉄棒 優勝
2019 年 全国高等学校総合体育大会 男子団体総合 準優勝
☆当時高校 2 年生ながら 4 冠達成 男子個人総合 優勝
男子種目別床 優勝
男子種目別平行棒 優勝
男子種目別鉄棒 優勝
男子種目別あん馬 準優勝
男子種目別つり輪 準優勝
そんな北園選手が来春、大阪市天王寺区内の清風高等学校を卒業した後の進路を決定しました。来年4月からは神奈川県の名門「徳洲会体操クラブ」に所属することを同クラブが2020年7月28日(火)に発表しました。
大学進学ではなく、異例ともいえる進路決定ですが、「体操を続けていく上で最高の環境だと思ったから」と北園選手はコメントし、今後の目標達成に向けての抱負を語っています。
自分の夢を実現するための大きな決断。次のステージを目指して今まで以上に気合も入っているのではないでしょうか
そんな北園選手に今後も大注目ですね。ずっと応援されている方も、体操にあまり関心がなかったという方も、オリンピックの舞台で北園選手が輝けるように応援し続けたいですね。ますますの活躍を期待します!
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