【大阪市天王寺区・阿倍野区】惜しまれながら…町の本屋さん「ルーブル1980」が閉店します。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが残念なお知らせです。上本町ハイハイタウン1Fの言わずと知れた地元で愛されている本屋さん【ルーブル1980】が2020年5月18日(月)に閉店します。
コミック売場は5月6日に閉店(もともとは4月20日にクローズ予定でした)。【ルーブル1980】といえば「本のセレクトショップ」的な品揃え、推しの本などのアピールもわかりやすく、サイン会や落語会も行われたり・・・。
大阪ほんま本大賞受賞記念企画
「天下一の軽口男」著者木下昌輝先生サイン会ルーブル1980書店 対談後、桂りょうば「胴切り」笑福亭智丸「鼓ヶ滝」笑福亭大智「子ほめ」木下昌輝先生は若々しいのにカシコオーラ凄い!胴切り久しぶりに聴いたし鼓ヶ滝は講談でよく聴いているので落語では新鮮に感じました pic.twitter.com/sjifnW8j8f— 39 (@39ohagi) September 19, 2019
上六を通ったので久しぶりにルーブル1980へ寄ったら五月で閉店するとのお知らせがあった。東京の展覧会図録など買うのに重宝していたのに残念だ。値引き販売していた図録二冊とバーナード嬢5巻を買って帰る。 pic.twitter.com/2VpSOXOzj9
— きみたま (@kimitama74) April 28, 2020
ルーブル1980が閉店なんて。
ごちゃごちゃしてて片付けできない人の家に来たような面白さがあって、もし今の書店を辞めたら雇ってもらいたいと本気で思ってた。
寂しくなるなぁ。— さいこ? (@shikishikiNov) April 17, 2020
上六のルーブル書店、来月で閉店なのか…… pic.twitter.com/e3rPGvjRHb
— ぽんタブ / 日本橋ショップヘッドライン (@dendentown) April 9, 2020
ほかの書店にはない魅力で、足繁く通っていた方、定期購読をされていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。惜しむ声も多く・・・。また、今は見つけられませんが、こちらのお店の手書きポスターはインパクトがあって、訴える力が強く、通りかかると目を向けないわけにはいかないほど。
ルーブル1980 pic.twitter.com/j4doCILuut
— 畠山理仁/『黙殺』(集英社文庫)発売中 (@hatakezo) November 23, 2015
↑かなり前の投稿ですが雰囲気が出ているツイッター投稿がありました。
手書きではありませんが今あるのは「STAY HOME with BOOK by LOUVRE」。こちらも印象的。いつもここにあった個性ある町の本屋さんが姿を消してしまうなんて、さみしいことです。時短営業にはなっていますが、閉店までもう少し…。お近くに行かれたら【ルーブル1980】をのぞいてみてはいかがでしょうか。
【ルーブル1980】
場所はこちら↓