【大阪市天王寺区・阿倍野区】自粛ではなくて禁止!四天王寺境内でのラジオ体操
今から1400年以上も前に聖徳太子が建立、歴史の教科書にも登場する四天王寺。その建立以来、戦争などを除いて初の全お堂閉鎖(4/10~)が令和2年4月の2週目に伝えられ、SNSでも話題になっていました。
4月10日、まだ桜が残る境内の様子を号外NETの過去記事でもお伝えしていました。広い境内には入ることができて、健康維持のためのお散歩などができるのでありがたいことだと思っていました。
さらにその後の四天王寺の様子を確認すると、前回には目に入ってこなかった聖徳太子の飛び出し君(飛び出し坊や)があちらこちらに。「自粛ではなくて禁止です!」と境内でのラジオ体操禁止を訴えていました。
やはり今は、新型コロナウイルス感染予防のために「密」な状況は積極的に避けるように心がけたいものです。ラジオ体操だけではなく、ジョギングやウォーキング、日常生活においても、人との接触を減らすことを念頭に置いて、行動を見直す必要があるかもしれません。小さなことの積み重ねが大切だと思う今日この頃。早く収束することを願います。
【3密回避のお願い】
新型コロナウイルスの感染予防には、「3密」(密集、密閉、密接)を避けていただくことが有効な手段です!私たち一人ひとりができることをしっかりやって、ウイルスの感染拡大を防ぎましょう。#家で過ごそう※ピクトグラムはご自由にご利用いただけますhttps://t.co/i7kjih5yfY pic.twitter.com/paES2EJ2x3
— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 24, 2020
#新型コロナウイルス の感染拡大を防ぐには、人との接触を8割減らす、移動を最小化するなどが、極めて重要です。
感染爆発にもつながりかねないゴールデンウィークの帰省や旅行・遠出は、控えてください。
https://t.co/sLbiryww69 pic.twitter.com/tB3LTFghVl— 厚生労働省 (@MHLWitter) April 26, 2020
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