【大阪市天王寺区・阿倍野区】まだ間に合う。全員40代男、ゴツプロ!第5回公演 北海道江差の漁師町が舞台「狭間の轍」やっています
ポスターだけでも味わいが・・・。何か惹かれる、訴える力があるような笑顔。近鉄アート館(あべのハルカス近鉄本店7F)で公演中の劇団ゴツプロ!「狭間の轍」のポスターです。号外NETの過去記事でもお伝えしていたARTnexusEXPOの期間限定POPupSHOP(~2/18)の取材に行ったらショップ内に発見しました。
【大阪市天王寺区・阿倍野区】HASEO×キットカット×泉州タオル?リュクスなセレクトショップARTnexusEXPOがオープンしました
オコサマスター・程 さんの作品展、活版印刷のステキな文具や、錫のクラフト作品、ジャン・ポール・エヴァン元パティシエのチョコ、ボストンテリア・・・。オシャレなセレクトショップがあべのハルカス近鉄本店ウィング館8階にできあがっていました。茶王の”超”高級台湾茶、販売と試飲も!
そうこうしていたら、なんとこの舞台の俳優さんたちが続々とやってきました。夜公演の前にちょこっとショップに立ち寄ったようです。↓かなやす慶行さんと浜谷康幸さん「劇団ゴツプロ!」のふれこみは「俳優10人全員が脂がのった40代!」。脚本・演出は女性が手掛けます。それだけでも女性人にはグッとくるアピールポイントかも?!ゴツプロ!第5回公演の「狭間の轍」は東京・大阪・台湾と3都市で。東京公演は終了し、現在、大阪で公演中(2/9まで前売 5,000円 当日 5,500円)です。3都市を回るファンもいるとか。↓渡邊聡さんと44(よし)北川さん東京の劇団メンバーが北海道江差町の漁師町を舞台に繰り広げられるストーリーに全力投球。ゴツプロ!主催、俳優でプロデューサーの塚原大助さんにお話を聞くことができたので、舞台の見どころを教えていただきました。↓塚原大助さん「生演奏の津軽三味線、尺八、そして民謡(ソーラン節など)もこの舞台の魅力です」。変わりゆく時代の狭間に生きる男たちの姿が描かれた作品とのこと。大阪公演を見たツイッターユーザーさんのホットな投稿もありました。
#ゴツプロ! #狭間の轍
大阪公演を観てきた。#近鉄アート館 の舞台が客席とフラットやからか、毎回涙腺崩壊が凄まじい?江差町の漁師さんたち‼️
今日もしっかりと生きてた‼️
どこまでも真っ直ぐに生きてた‼️これを書きながら泣きそうになる?
心からオススメしたい舞台です。 pic.twitter.com/6iTRCIl7le— Haruka(遊牧民のポルカ) (@Haruka_JP) February 7, 2020
「来年もココ、阿倍野区でやります!」とゴツプロ!のみなさんから意気込みも聞けました。舞台と客席が近い、「近鉄アート館」、グルーヴ感も味わえていいですよ。イケメン好き、お芝居好き、和楽器好きの方には特にオススメです。まだ間に合いますよ。いかがでしょうか?「狭間の轍」は2/9まで、ARTnexusEXPOの期間限定POPupSHOPは2/18までです。
【近鉄アート館】
場所はこちら↓
(りっちー)
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