【大阪市天王寺区・阿倍野区】軽井沢フラットブレッズ、日本で3店舗目は天王寺!必食のグリルサンドとココだけの限定メニューとは
きっと食べると笑顔になることうけあいの贅沢なグリルサンドイッチのお店【軽井沢フラットブレッズ】が天王寺公園の新エリア、てんしばイーナに11月22日オープンしました!大阪の街に軽井沢の風が舞い込んできそう?!軽井沢、岐阜に続いて3店舗目のお店なんですね。実際にお店へ行ってみました。
一番の売りはグリルサンドイッチなのですが、この日は軽井沢フラットブレッズの中でもココでしか販売していないという約20㎝の店内で焼き上げるシューロングカスタードとラテをいただくことに。
ワンハンドで気軽に食べられるので、てんしばや天王寺動物園でリラックスしてサクサク、クリスピーなシューロングを楽しむこともできますね。てんしばから日本一高いビル「あべのハルカス」も見えるので並べて写真を撮ると「インスタ映え」が狙えるかも。店内でいただいたので映えな写真は次の課題に?!ラテもふんわりミルクの甘さを感じるおいしいものでした。かわいいラテアートもウレシイ♪
トロリとした甘すぎないカスタードクリームの秘密はマスカルポーネチーズですって。ザクっとした食感、香ばしいシューの皮。パクパクと食べ進んでしまいます。次回はグリルサンドイッチの食レポをしようと思っていますが、お店の方にグリルサンドイッチのこだわりや特徴を聞くことができたのでご紹介します。なんといっても軽井沢の名店、東京からパンを買うのに出向く方もいるという【浅野屋】と共同開発し、店内で焼き上げる店名にもなっているフラットブレッズ(平たいパン)。
こだわり抜いた素材と製造工程、しかも焼き上げ2時間以上経ったものはパニーニのホットサンドには使ってもグルメサンドイッチには使わない!とのこと。溶岩石を使ったグリルも技ありで、信州の白ワインと蜂蜜、ハーブでマリネしたビーフのグリルサンドイッチが人気NO.1。必食メニューです。
遠赤効果で旨味を閉じ込めて圧倒的に美味しく仕上がるそうです。薄くスライスすることで、サンドイッチの具の層を意識、作り手にはハードルが高いのですがより味わいが楽しめるように計算されているとのこと。
パンとグリルへのこだわりが強くアピール度の高いメニューが目白押しです。
夜のメニューには軽井沢の浅野屋のパン生地にこだわりのチーズを贅沢に使ったピザが980円~とリーズナブルにいただけたり、スペアリブのグリルなども。
魅力的なクラフトビールのラインナップやこの時期うれしいホットワインも♪
グランピングをイメージしたお席もあるので、グラス片手に都会の喧騒を忘れてゆっくりとした時間を楽しむのもステキですね。
もちろん、日中の自然光がたくさん入る明るい店内は居心地がよく、ランチやカフェ使いにもオススメです。
※取材にご協力ありがとうございました。
【軽井沢フラットブレッズ】
場所はこちら↓
(りっちー)
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