【天王寺区】東京で約65万人動員!話題のフェルメール展は5/12まで!
東京で約65万人動員した話題の【「光の画家」フェルメール展】に行ってみました。天王寺駅から広々と開放的な雰囲気の「てんしば」を通り抜けて、歴史ある西洋建築の大阪市立美術館へ。
特徴的な光の表現で知られ、「光の魔術師」と呼ばれることもあるフェルメールは世界的にも人気の17世紀オランダの画家。短命で寡作でも知られ、現存する作品は35点とも。今回は西日本最大級の6作品を中心に同時代の画家の作品を系統立てて展示しています。そんなフェルメール展の当日チケットは大人1800円。問題です!この料金は高いのか安いのか?
希少性の高いフェルメール作品を所蔵している名だたる美術館はヨーロッパからアメリカにまたがります。それぞれ見に行くともなるとウン十万で落ち着くのか?となると、今回、天王寺にギュギュっと集まって、1800円でまとめて見られるということは超お得なのでは? ※諸説ありますが。そして東京会場では見られなかった大阪展のみ出展の作品もあるんです。そのため、展覧会ナビゲーター・女優の石原さとみさんもわざわざ足を運んでいます。
ちなみに、より深い美術鑑賞をサポートする美術展の音声ガイダンス600円(税込み)は石原さとみさんのキュートな声です。こんなにたくさんの人を集客している絵画の魅力とはいったい??ぜひその目で確かめてみませんか?光の画家の作品を求め、ヨーロッパからアメリカまでその謎解きに行った気分を味わいましょう。5/12の最終日間近は混雑が予想されますのでお早めに。
「フェルメール展」大阪市立美術館はコチラ↓
(りっちー)