【大阪市阿倍野区】文の里商店街に『ビストロ・ル・コワン』オープン。シャルキトリー(加工肉)などフレンチが中心のお店です。
2024年10月25日(金)、ビストロ・ル・コワン(Bistro lecoin)がオープンしました。
場所は文の里駅から徒歩3分ほど、文の里商店街の中にあります。基本的に1人経営の小さなビストロ店で、シャルキトリー(フランス語でハム、ソーセージなど肉加工品全般を指します)を中心としたお料理が楽しめるようです。
商店街の角にある同店。店名の「コワン(coin)」は「角」という意味で、「笑う門には福来たる」というような意味を込められているそうです。
看板メニューはパテドカンパーニュのようで、その他手作りシャルキトリー、自家製のサングリアなども注目メニューとなっています。いくつかの料理の雰囲気は、公式インスタグラムで確認することができました。
看板には、「きどらない、カジュアルなスタイルで、ふらっと気軽に立ち寄れるフレンチ居酒屋」というような記載がされています。伺った2024年10月下旬は夜営業のみでしたが、今後ランチ営業も考えているとのことです。
お店の外からも店内の様子が少し確認できますが、カウンター5席、テーブル2名席、4名席があるようです。
カジュアルなフレンチのお店です。足を運んでみてはいかがでしょうか。
ビストロ・ル・コワンはこちら↓