【大阪市天王寺区】日本橋で長く愛されたたこ焼き店が上本町へ移転。『蛸焼依屋文左衛門』がオープンしました。
2024年9月1日(日)、蛸焼依屋文左衛門がオープンしました。日本橋駅近くに19年もの間営業していたたこ焼き店です。
場所は大阪上本町駅や谷町九丁目駅から徒歩10分ほどで、大通りに面しています。周りには飲食店やスーパーなどのお店がいくつかあります。
茶色の屋根に店名が書かれてあり、提灯が掛かっています。
メニューも外から確認できます。手頃な価格帯です。
どろっとした定番ソース、ウスターソースのたまりと2種のソースがあります。他にも塩、柚子こしょう、醤油かけ、ポン酢、梅ダレ、素焼きと多数の味で楽しめます。味を半分ずつにもできるようです。
たこせんやミックスナッツなどの軽食も注文できます。
飲み物メニューです。飲み物のみの注文も可能のようです。
店内はカウンター席のみでした。土曜日のお昼ごろ伺いましたが、たくさんの人が利用していました。
8個定番ソースをテイクアウトしました。鰹節、マヨネーズ、青のりがかかっていますが、注文時に抜くこともできます。
外はかりっと中はとろっとしていますが、とろとろすぎず小ぶりなサイズのため、安易に持ち上げられます。
ソースは甘め、生地は出汁の風味がきいています。紅生姜、干しエビ、たこ、天かすが入っています。
難波・日本橋エリアで愛されたたこ焼き店が、上本町に移転オープンしました。足を運んでみてはいかがでしょうか。
蛸焼依屋文左衛門はこちら↓