【大阪市天王寺区・阿倍野区】ファン歓喜!大阪で『ノイエ銀英伝』後藤総作画監督のトーク&サイン会がありました。
田中芳樹氏原作の人気SF小説『銀河英雄伝説』のアニメシリーズ『銀河英雄伝説 Die Neue These』の第3期『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』の上映を記念し、関西初となったサテライトフェアが2022年4月1日(金)より、約1カ月の会期で「アベノラクバス」で開催されました。
原画原本のみならず、それぞれのシーンでのキャラクターの感情や繊細な表情への、細かい指示が書きこまれている資料が展示されました。またアニメ制作工程の特別編集の映像もモニターで視聴できるなど、コンパクトな会場ながら見どころたっぷりの展示会と好評でした。同会場に2度、3度と度々足を運んだという方も多くいらっしゃいました。
【大阪市天王寺区・阿倍野区】ハルカスで関西初「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」サテライトフェア。5/7,5/8は後藤総作画監督トーク・サイン会も!
会期のラスト2日間、5月7日(土)と5月8日(日)にはなんと「SPACE9」で『銀河英雄伝説 Die Neue These 激突』総作画監督 後藤隆幸氏のトーク&サイン会がありました。
【大阪市天王寺区・阿倍野区】ハルカスで関西初「銀河英雄伝説 Die Neue These 激突」サテライトフェア。5/7,5/8は後藤総作画監督トーク・サイン会も!
制作の裏側や知られざるクリエイターの苦労話など、パワーポイントで原画や資料などを見ながら、後藤氏より貴重なお話を聞くことができ、参加された方は大満足だった様子。
同作品のエグゼクティブプロデューサー郡司幹雄氏の司会進行により、和やかに進められました。参加されたお客様からは、このような展示会が大阪で開催されることが本当にうれしく、再び開催を希望しますという声も多数聞かれました。後藤氏に直接、『銀河英雄伝説 Die Neue These』の作画において、どんな点に力を入れていますかという質問をしてみました。「銀河英雄伝説は会話劇が多く、細かい感情表現が必要な作品です。特に緊迫したシーンでのキャラクターの表情などは作画で表現できたと思います。」という言葉をいただきました。作画による登場人物の細やかな表情や何気ない仕草などもちりばめられることによって、リアリティーをより感じることができるのではないでしょうか。
\\上映終了2日前//
「激突」第三章は6/2(木)で上映終了です‼️(一部劇場を除きます)
まだご覧になっていない方は、ぜひ劇場にお越しくださいませ✨
既にご覧になった方も、ぜひリピートしてお楽しみくださいませ✨#ノイエ銀英伝 pic.twitter.com/GfANqoa7Uw— 銀河英雄伝説DieNeueThese (@gineidenanime) May 31, 2022
何度も映画館に足を運ばれる方が多く、2度目3度目と鑑賞することで見え方が変わってくる作品のようです。
また、世界に誇る日本のサブカル発信拠点として今年2022年4月にオープンしたばかりの「アベノラクバス」での今後の展示会情報にもぜひ注目したいものです。
※撮影にご協力いただきありがとうございました。
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