【大阪市天王寺区・阿倍野区】フォトジェニックで罪悪感少な目。日本初上陸、進化系台湾スイーツ「食習冰果室」を取材しました。

号外NETの過去記事でもお伝えしていましたフォトジェニックな進化系台湾スイーツ「食習冰果室（ひょうかしつ）」が2022年3月に日本初上陸。

【大阪市天王寺区・阿倍野区】全国初登場！デパートの「台湾フロア」に進化系台湾スイーツブランド「食習冰果室」は本日3月2日から！

「食習冰果室」は台湾発の人気食雑貨セレクトショップ「神農生活」が手掛けるレストラン「食習」の進化系台湾スイーツに特化した新ブランドです。台湾スイーツとしてお馴染みの豆花やタピオカ、仙草ゼリーや杏仁アイスと季節のフルーツを合わせたメニューや、ビールみたいなビジュアルの「ローゼル杏仁ゼリー」や「愛玉子杏仁ゼリー」などSNS映えする進化系台湾スイーツがあれこれ揃います。気になる「食習冰果室」を取材しました。場所はあべのハルカス近鉄本店タワー館10Fにあります。

台湾の家庭料理が人気のレストラン「食習」にて「食習冰果室」の受付も行いますので、まずそちらへ。

屋上庭園へと続くフロアにあるので、開放的で明るさがある店内。こちらで「いちごパフェ」と「食べ比べフルーツ豆花」をいただきました。いちごがゴロゴロとたっぷり満喫できるパフェは甘さ控えめでとても美味。杏仁アイス、豆花、仙草ゼリー、タピオカ、ウエハースが入っています。イソフラボンの働きに注目される豆乳由来の豆花や生薬や漢方の原料として使われてきたという歴史を持つ仙草を使った仙草ゼリーが入っているので、罪悪感少な目でいただくことができそうです。5種類の食べ比べが楽しめる豆花は少しずつ器に入っているとはいえ、食べ応えがあるのでランチ替わりにいただいてもよさそうだと思いました。お好みで中央に添えられた蜂蜜を足して甘さの加減ができるのもポイントです。ドラゴンフルーツ、スターフルーツ、いちご、バナナ、マンゴーの5種類それぞれのフルーツと合わせた豆花の印象に変化があって、最後まで美味しくいただけます。フォトジェニックで罪悪感少な目がうれしい「食習冰果室」の進化系台湾スイーツはいかがでしょうか？　台湾スイーツに目がない方も、これまで台湾スイーツに注目していなかった方にもオススメです。
「食習冰果室」
「神農生活」
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