【大阪市天王寺区・阿倍野区】パフェも大人気！9月にOPENした「クマの手カフェ」の実は

1. 今年2021年9月に上本町にオープンした「クマの手カフェ」がインスタ映えすると話題になっています。TVなどのメディアでも紹介されているので、ご存知だという方や、もうリピーターだという方もいらっしゃるかも。号外NETの読者様からも情報のご提供をいただきました。モフモフのクマの手から渡されるフルーツたっぷりのパフェのお味の評判も良いのですが、実はこちらのカフェにはメンタルが繊細な人が働きながら社会復帰できる「場」としての役割にも注目が集まっています。注文カウンター越しにオーダーをしてお支払いすると、商品が出来上がるとベルを鳴らせてお知らせしますと伝えられます。打ちっぱなしのコンクリートの様な雰囲気のある壁にある小さな窓から、お花を添えてパフェが可愛いクマのぬいぐるみの手から渡されるとやっぱりテンションが上がります。 絵本の中に登場するワンシーンのようなイメージでした。赤くて大きないちご、いちごのスライスが入っていて、見た目にも美しく食べ応えのある美味しいパフェにも大満足。

コーヒーを頼まれた方は毛並みの違うクマのぬいぐるみの手から。テイクアウトのみなので、スタンディングのコーナーでいただくか、持ち帰りということになりますが、ちょっぴりアトラクション気分も味わえるのがいいですね。「ストレス社会の、 新たな時代の、 新たな繊細な方々のための働く場所 そしてその先のメンタル （心理学） の学びの場」という顔も持つ「クマの手カフェ」で、ホッと一息、カフェタイムはいかがでしょうか？
■ 「クマの手カフェ」 ５つの特徴、 こだわり
１．可愛いクマのぬいぐるみから直接お客様へ手渡しし、 手だけが触れ合うこと （飛沫のないコロナ対策も考慮したプランです）
２．目で見て可愛い、 手持ちパフェの提供、 クマのクッキーにダブルハート （学園のコンセプト） と、 お店コンセプトのリンク
３．今風のコンクリートの打ちっぱなし風に壁をくり抜き、 おしゃれで映える空間、 インスタなどの SNS 拡散なども目指す
４．スタッフが顔を見せずに非対面式 （コロナ対策） で安心して働けること
５．学園やショップで心を学ぶ機会が増えることで、 自身のメンタルケア ・ ストレスケアができる人を目指す

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