【大阪市天王寺区・阿倍野区】行列ができるバウムクーヘン。天王寺ミオに3月OPENした「治一郎」を取材しました!
特別しっとり。「飲み物がなくても美味しく食べられるバウムクーヘン」を作りたいと職人が試行錯誤を重ねてできあがった「治一郎」のバウムクーヘンは2002年に静岡県浜松市で誕生。美味しいバウムクーヘンが評判で今や東北、関東や関西、九州にも進出しています。2021年3月4日(木)には天王寺ミオ本館1Fに「治一郎天王寺ミオ店」がオープンしました。オープン前から注目度も高く、早くも行列のできるお店になっています。もう買いに行ったという方やリピートしているという方もいらっしゃるかも。明るい店内にはバウムクーヘンやラスクなどの焼き菓子、プリンやロールケーキといった生菓子も店頭に並びます。
魅力的なスイーツの美味しさに加えて、洗練されたパッケージなので、オウチでのティータイムにも、贈答にもぴったりですね。
店長にオススメをお聞きしました。やはりイチオシは「バウムクーヘン」ですが、実は「治一郎」の前身がパン屋ということもあり「ラスク」もフランスパン自体にもこだわった自信作なのでオススメとのことです。気になる治一郎のバウムクーヘン(プレーン)を実際に食べてみました!本当にしっとりとしていて、くちどけがなめらか。思わず口元がゆるむ絶妙な美味しさでした。
ラスクもサクっとした軽い食感が心地よく、風味豊かで美味。小麦粉の香りと甘みが口の中で広がります。
「治一郎のロールケーキ」も食べてみました。こちらもしっとりとくちどけのよいもので美味しく、甘さはややしっかりした印象。生クリームもたっぷりでリッチな味わいです。なかなか遠くへのお出かけもままならない今日この頃ですが、テイクアウトで心ときめくスイーツを手に入れて、オウチ時間の充実をはかるのもいいですね。天王寺ミオにできた「治一郎」に足を運んでみてはいかがでしょうか。「治一郎 天王寺ミオ店」はコチラ↓