新たな体験型イベントを提供するスペース「A␣（ええスペース）」を立ち上げ、第一弾として開催が決まったのが『いちごの庭プロジェクト』。

画像提供：あべのハルカス近鉄本店

「A␣（ええスペース）」は「コロナによる外出自粛を含め、ネットショップなどが充実し家でもショッピングが楽しめる時代ですが、ご来店いただいたお客様へ、思い出に残るような体験を…」という思いから誕生。新たな切り口の顧客体験型イベントを提供する場となります。

画像提供：あべのハルカス近鉄本店

約60平方メートルの敷地に、ブランドいちごの「章姫」と「紅ほっぺ」が並ぶなんてワクワクしてしまう屋上庭園になりますね。場所はウイング館１０階のハルカスウイングガーデンです。混雑しないように完全予約制。専用サイトから希望のパックのサイズを事前予約してから会場へ。食べ頃のいちごを摘んでお持ち帰り♪

いちご収穫のイメージ（大パック使用）　画像提供：あべのハルカス近鉄本店

※小パック５粒程度５００円（入場料含む）〜、価格が相場により変動する場合あり。１回約２０分で最大１２名まで（コロナの状況により人数を変更する場合もあります）。
6月上旬までを予定。※なくなり次第終了。時間は１１時〜１８時。３月３日のみ１４時〜。

目で見て、自分の手で摘んで、香り高いいちごを味わって…。甘いいちごの誘惑と都会のまん中でちょっぴり土の香りがする農園の魅力にも触れることができそうですね。

いちご飴（10 個入）380 円　画像提供：あべのハルカス近鉄本店

いちご好きにウレシイ、いちごの加工品も要チェックです。京都八幡市で約１００年近く農業を続ける「おさぜん農園」のいちごで作られた、いちご飴やいちごビネガーなど加工品は約１５品も。

いちごビネガー（200ml）980 円　画像提供：あべのハルカス近鉄本店

いつもと違うリフレッシュにもなりそうな屋上庭園での「いちご摘み」体験、いかがでしょうか？オープン後の様子は別の記事にまとめたいと思います。［いちごの庭プロジェクト］
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