【大阪市天王寺区・阿倍野区】非接触「くら寿司上本町店」誕生。スマホオーダーで景品ゲットのチャンス増?!
非接触型の最新設備を導入した「無添くら寿司」が渋谷や西新宿にもオープンして話題になっていますが、上本町駅前にもハイスペックな「無添くら寿司」が誕生しました!
号外NETの過去記事でも「オープンしますよ!」とお伝えしていた「くら寿司上本町店」は満を持して2021年1月14日(木)開業しました。
さっそく行ってきたという方もいらっしゃるかも。事前予約がスムーズなので、くら寿司アプリで予約してから上本町駅前の上六三和会館4Fの「くら寿司」へ。店舗に入ると受付機があるのでセルフチェックイン。ここで座席番号とバーコードの入ったチケット(伝票)をゲット。順番が来ると案内パネルに座席番号が大きく表示されます。テーブルへGO!
明るい店内。ナチュラルな和テイストです。「お箸、醤油、ワサビ、ガリなど」はなんとテーブルの上ではなくて、テーブル中に収納されていました!
注文用タッチパネルは手元にあり、動かせるタイプ。このパネルに表示されたQRコードを読むと、スマホオーダーをすることができます。最近の飲食業界では感染症対策として配膳ロボットが注目を集めていますが、そもそも回転寿司はベルトコンベアで流れてくるお寿司をお客様が選んで取るシステム。個別に注文した商品もオーダー品専用レーンに届くのでコンタクトレスです。タッチパネルも使わず自分のスマホでオーダーすれば、接触の機会をさらに減らします。各テーブルの前をまわっていく通常レーンのお寿司には飛沫やホコリからお寿司をガードする抗菌カバー「鮮度くん」。アメリカ LAではカバーなしの回転寿司は営業できないそうです。
安全と美味しさにこだわった4大添加物を使わないお寿司の数々。柑橘の香りがさわやかな「みかんサーモン」や「大間のまぐろ」、「かれいの西京漬け」、「赤えび」などなど。気になるメニューが目白押しです。食べるのを堪能したら、すし皿は投入口へイン。お皿は水流で洗い場へ。食べた後のすし皿が置いたままになることがなく、衛生的です。配膳ロボットいらずのスマートなオペレーション。通路が広く使えて、小さなこどもやお年寄りも安心ですね。くら寿司にロボットが登場するなら、受付で挨拶をしたり、オススメ商品を教えてくれたりするキャラクターの小型ロボットとか?そして、こどもたちに人気といえば「ビッくらポン」ですよね。100円(税抜)で提供するすし皿を5枚投入すれば1回ゲームができて「当たり」がでたらカプセルに入った景品が出てきます。サイドメニューのうどんやデザート、ドリンクなどカタチが違う器の場合は通常ノーカウント。対象外でした。が、非接触推進の「スマホオーダー」の場合、サイドメニューでも「ビッくらポン」の対象となるものが色々ありました。対象のサイドメニューをいくつかスマホオーダーすると、加算されて500円になると1回ゲームができます。対象のサイドメニューを500円以上食べたり飲んだりする場合、スマホオーダーにすれば、「ゲームが多くできる=景品が当たる確率があがる」となりますよね。
今回、投入口へお皿を入れて2回、サイドメニューのスマホオーダーで2回、合計4回「ビッくらポン」が遊べて景品が当たるチャンスがありました。「あたり」は1回でました。
ポケモンとのコラボ企画を開催しているので、カプセルがモンスターボールになっていました。キャンペーン詳細はくら寿司HPでご覧いただけます。食事を終えたら、「会計」ボタンを押して、すし皿の数やサイドメニューなどの数をチェック。チェックインのときに自分で取った伝票を持ってセルフレジへ行きます。お支払いはキャッシュレス決済にも対応。withコロナ時代のスタンダードになるべく登場した「スマートくらレストラン」。実際に体験してみると、なにかとスムーズでスマートにできているという印象でした。1月15日(金)から持ち帰り需要に対応したオトクなキャンペーン第1弾がスタートしています。「コロナ(567円)に打ち勝とう!セット」も要チェックですね。いかがでしょうか。無添くら寿司 上本町店はこちら↓