2020年12月11日（金）にオープンした「餃子のしんちゃん」のイチオシ「肉汁餃子」が予想を超えてうまい！ニオシの「でっかい唐揚げ」はデカイ、うまい！なんばエリアなどで人気のお店が地元の阿倍野に進出。肉汁したたる絶品餃子と特大唐揚げが自慢という「餃子のしんちゃん　阿倍野橋店」を取材しました。

明るくて広々とした店内。窓が大きくて、店内の様子が見えるので入りやすいです。「肉汁餃子」、「でっかい唐揚げ」、「鳥刺盛り合わせ」をいただきました。

ドリンクの推しは国産レモンにこだわるレモンサワー。なんと11種類もあります。オシャレで保冷もバッチリな銅マグでサーブされるのは「しんちゃんレモンサワー」。さわやかで美味。ハイボールにもこだわりがあるようで、もしかしたらサラダ感覚でいただける「小松菜ハイボール」なんかもありました。そして「肉汁餃子」は…。見た目にもツルっと艶やか。「肉汁餃子」の美味しさを追求すると、カリっと焼いた焦げ目は下にしてサーブすることになったそうです。キレイにヒダをとった餃子のビジュアルにはきっと中国の点心職人も舌を巻くのではないでしょうか。一口食べたところで「ジュワー」と肉汁が口の中に広がります。感じとしては餃子というより、焼き小籠包を食べた時に感じるあのジュワーとした幸福感。心の声は「革命や…」と言っていました。「でっかい唐揚げ」のサイズとジューシーさにもビックリ。普通の唐揚げの2倍は軽くあると思われる特大の唐揚げ。こちらもかじると「ジュワー」と肉汁が。衣はサクっとややスパイシー、中は柔らかくて…。無料サービスの「鬼おろしポン酢」と一緒に食べると、さっぱりと味変も楽しめます。ちなみに「鶏スープ」、「肉味噌」も無料です。こちらの看板メニューは「肉汁餃子」、「でっかい唐揚げ」などガツンとくるメニューですが、中毒性があると言われている「煮込み」があったり、通好みの「鶏刺し盛り」があったり…。しっとりと日本酒を酌み交わすようなシチュエーションにもハマるラインナップ。味や食感なども色々楽しめる美しく盛られた「鶏刺し盛り」を前菜としていただいて、後半にガツンとしたメニューをいただくのもよさそうです。「餃子のしんちゃん」の餃子は一度食べると、ご家族やお友だちにも勧めたくなりそうですよ。今のご時世、うれしいお持ち帰りもありますよ。いかがでしょうか？
※営業時間などは変更となる場合がありますので、お店のSNSなどでご確認下さい。

餃子のしんちゃん　阿倍野橋店はコチラ↓

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