【大阪市天王寺区・阿倍野区】同期は銀シャリ！元芸人の松本院長が目指す「笑」とは？新成人へのプレゼントも要チェックです。

画像提供：整体院ボディーケア松本

メディアでも多数紹介されているのでご存知の方もいらっしゃるかも。元吉本興業の漫才師で、同期が「銀シャリ」さん、「ジャルジャル」さんという異色の経歴の治療家。阿倍野区西田辺にある整体院ボディーケア松本の松本垣平院長。
昨年2020年に14周年を迎え、その記念キャンペーンではなんと来院の方に期間限定でショートコントをプレゼント！感染症拡大の影響で各地での忘年会が中止になる、笑顔になれる機会が減っているなか少しでも多くの人に笑ってもらいたいと、元芸人院長ならではのプレゼント企画でした。

気になる2021年の企画第一弾は新成人に向けてのプレゼント★1月11日は成人の日、そして塩の日。上杉謙信が敵対する武田信玄に塩を送った故事にちなみ、カラダに良いミネラルたっぷりのお塩を新成人の方に院長が配布します。

2021年1月6日（水）配信のSNSより

しかも上杉謙信になりきった甲冑姿で！休業日ですが同院の前に登場されます。時間は9時～12時。お知り合いに新成人の方がいらっしゃったらぜひ情報のシェアを。

画像提供：整体院ボディーケア松本

楽しい雰囲気の松本院長ですが下積みの芸人時代にアルバイトとの二重生活で腰痛を悪くして、寝たきりに…。どこの病院に行っても治らないという状態が1年も続き、あきらめかけていた頃に行った整体で劇的に回復。これを転機に治療家の道へ邁進。「１人でも多くの人の痛みをとり、笑いをとれる治療家」を目指し、すでに、のべ6万人以上を治療されているそうです。

お医者さんやボクシング世界王者なども治療に通われています。年齢層は幅ひろく、0歳からお年寄りまで。妊婦さんで来院される方も。キッズルームも完備しています。抱えているカラダの不協和音を取り除くことで、人を笑顔にしたいというシンプルでポジティブなモチベーション。「ココが凝っているから、ココが痛いから…」と来院されても、その痛みや凝りの原因は別のところにあることが多いそうで、神経や骨格、関節など複雑につながっているカラダの動きを調べて、必要なところを整える…という治療です。
実際に治療を体験させていただきました。筆者の場合、右足が左足と比べると1㎝短くなっていることがわかり、左ヒザが曲がりにくいことも発覚。自覚症状はありませんでした。

首の向きを変えることで、ヒザの可動域に変化が見られ、首のゆがみがヒザの可動域に影響しているということでした。首の調整をしていただくと、ヒザの動きに改善が見られました。
首の可動域が狭いこと、凝りやすい…という自覚症状はありましたが、ヒザの動きが悪くなっているとは。治療自体はかなり短い時間でしたが、ゆがみが改善したようです。治療が終わるころには左右の足はほぼ同じ長さになっていました。筋肉に問題がなかったので、筋肉をほぐすような治療は効果がないとのことです。
今、ほとんどの方が気にされている「免疫力UP」についてのヒントがつまっている2020年に出版された著書「究極の免疫セルフケア」も興味深いです。