【大阪市天王寺区・阿倍野区】やはり6月に閉店。マルヤス水軍。跡地には何ができるでしょうか…
2020年6月4日に外食チェーン「フレンドリー」は、全70店舗の約6割に相当する41店舗の閉店を発表しました。対象となったのは主に居酒屋業態の店舗で「海鮮うまいもんや マルヤス水軍」が9店舗、「産直鮮魚と寿司・炉端 源ぺい」が18店舗、「地鶏と旬魚・旬菜 つくしんぼう」が7店舗、「新・酒場 なじみ野」が5店舗。「ファミリーレストラン フレンドリー」と「カフェレストラン ゴッツ」が各1店舗の閉店となり合計41店舗。やはり、文の里の阿倍野区役所からすぐのところにある「海鮮うまいもんや マルヤス水軍 阿倍野区役所前店」も6月に閉店となっていました。
2019 年 10 月から消費増税の影響で居酒屋業態を中心に売上が減少、さらに新型コロナウイルスの感染拡大にともなう自粛要請で売上が急減したとのこと。5月中旬頃から居酒屋業態の数店舗でテスト営業を行ったようですが、緊急事態宣言の解除後も売上の戻りが鈍く、営業再開のめどが立たず、営業継続を断念し今回の決定となったようです。
屋号とともに美味しそうな「にぎり」や「てんぷら」、「海鮮ランチ」の看板もよく目立ち、阿倍野区役所前の交差点の北東角の目印ともいえる「海鮮うまいもんや マルヤス水軍 阿倍野区役所前店」。この跡地にはいったいどんなお店ができるでしょうか?情報が入り次第、記事にまとめたいと思います。
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