焼肉の聖地「鶴橋」にありながら、洗練されたお味に魅了されて通う著名人も数知れず。名物は「ショット鍋」。高級具材を絶妙なタイミングで引き上げられるようにワンショットづつ、鍋に投入！

記念すべき一軒目は 大阪の鶴橋にある日本料理割烹　福助 です ここは焼肉の町鶴橋に位置しながら横綱から京大の山中教授、明石家さんまをはじめとする数々の著名人が通う大阪の隠れ家的割烹 素材を生かした調理で特にフグは絶品 食べるしかない https://t.co/JCLRZdqecq

— グルメ日記(自己満足) (@yurian56922560) February 24, 2018

鶴橋のガード下という立地とのギャップもあり、かえって隠れ家的な日本料理の要素も強かったような印象も。この地にある間に一度は行ってみたいと思っていた「福助」ですが…。残念ながらお店の前には「テナント募集」の貼紙がありました。

過去記事紹介！ #はてなブログ
大阪のディープスポット鶴橋駅ガード下でショット鍋＠福助 – Noblesse Oblige 2nd by iGCNhttps://t.co/DY4tkrcfHo pic.twitter.com/r5K2WG6oHU

— iGCNメンバー (@iGCN) April 18, 2017

こちらの店舗での営業は終了となったようです。「閉店になってしまったの？」と心配しましたが鶴橋の福助での食事をされた方からのSNS投稿に「北新地へ移転する」という内容のものもありました。

そして北新地の新しい「福助」の様子を投稿する店主の宮崎さんのインスタグラム投稿も発見しました！お店にも確認させていただくと鶴橋のお店は2020年3月末に閉めて、5月7日から北新地でのお店をオープンされたとのことです。

View this post on Instagram

A post shared by 北新地 福助 (@moriomiyasaki)

地元から名店が姿を消してしまうのは寂しいです。でも近くへの移転ではないとしても、お店が存続する限りはその味を求めて出かければその味を堪能することはできますものね。そして跡地にできるお店にも期待したいです。鶴橋にあった「福助」はこちら↓

北新地の「福助」はこちら↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ