【大阪市天王寺区・阿倍野区】ヨーロッパ最大級 伊チョコの祭典ユーロチョコレート大阪会場がオープン♪
ヨーロッパ最大級のチョコレートの祭典「ユーロチョコレート」、ご存知でしょうか?昨年25周年を迎えた祭典はイタリアのペルージャで開催、世界中から集まる来場者数が約80万とも約100万ともいわれています。日本に初上陸したのは昨年、第1回目は2019年堂島リバーフォーラムでチケットが必要なイベントでした。第2回目は、東京・名古屋・大阪の3都市で開催。会場はデパートになり入場無料に。大阪会場はあべのハルカス近鉄本店で2020年1月30日からはじまりました。2月14日まで。日本初上陸のイタリアのチョコレート、昨年初上陸した数百種類のイタリアチョコレートから厳選された人気のチョコレートも再登場☆100種類以上のfrom Italy がギュギュっと大集合。気になる会場、ウィング館4F催会場へ。まず目に入ってくるのは図り売りコーナー。「お好きなものをお好きなだけ」、しかも健康も意識したというチョコレートブランド「BEWELL」のブース。
ベリーやナッツ入りのものやローチョコetc. 初日のオープニングには鏡開きのようにチョコレート割りセレモニーをこちらのチョコでされたそうです。大きい1枚まるごと買って、パーティーでチョコ割りをするのも楽しいかも…。1g当り 12 円、50 gから販売ですって。
パッケージに芸術性を感じるものや、遊び心があるものなどなど、デザイン大国イタリアらしいハイセンスのチョコレートが並びます。
ジャリジャリ、ガリガリ!?が新しい感覚だけど古代アステカ帝国時代から伝えられた製法(カカオバターを使わない)で作られるシチリアの「モディカチョコ」もかなり気になる存在です。スタッフの方に食べた感想を聞くと「ザクザクとした…」、「溶ける感覚がなくて、しっかり食べ応えを感じます」とのことです。
伊勢志摩サミットで首脳陣に提供されたイタリアブランドのものなんかも。このブランドはプッチーニ、文豪ヘミングウェイも愛したといいます。創業256年!老舗の風格が…。あと、この会場で絶対見るべきはフンワリとした綿雪みたいなチョコが簡単に作れるチョコレートミル!ミルから出てきたものを試食してみましたが、ホントにびっくりするくらいフワフワでした。ミルは再利用OKで、新しくチョコを補充できます。チョコレートをおろし金で削ったことがある方なら、このミルでいとも簡単にチョコを細か~く削ることができることにショックを受けるかも。ルビーとホワイト&ビターチョコの2種類あります。第3のチョコレートと呼ばれるルビーカカオのピンク色にも惹かれますね。会場スイーツにはこのミルで削ったフワフワチョコをトッピングにしたソフトクリームもありますよ。「モディカチョコ」を作るワークショップなんかも楽しそうです。詳しくは【あべのハルカス近鉄本店】HPでご確認できます。
過去記事でもお伝えした、ウィング館9Fのバレンタイン催事に行く予定だった方もいらっしゃるかも。チョコっと4Fものぞいてみてはいかがでしょうか。
場所はこちら↓
(りっちー)
-
全国
-
北海道・東北
-
関東
- 茨城県
- 栃木県
- 群馬県
- 埼玉県
- 千葉県
- 東京都
- 神奈川県
-
中部
- 新潟県・富山県
- 石川県・福井県
- 山梨県・長野県
- 岐阜県
- 静岡県
- 愛知県
- 三重県
-
関西
- 滋賀県
- 京都府
- 大阪府
- 兵庫県
- 奈良県
- 和歌山県
-
中国・四国
-
九州・沖縄
- 福岡県
- 佐賀県・長崎県・熊本県
- 大分県・宮崎県
- 沖縄県