【大阪市天王寺区・阿倍野区】阪神・淡路大震災から25年。備えは万全?「防災とボランティア週間」ですよ
明日、令和2年1月15日から「防災とボランティア週間」がはじまりますよ。平成7年1月17日に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、1月17日が「防災とボランティアの日」、1月15日~1月21日が「防災とボランティア週間」と定められました。阪神・淡路大震災から25年、追悼の式典などがメディアで多数報じられていますが、ご家庭での防災への備えは万全でしょうか。防災への備えを充実させるとともに災害時のボランティア活動、住民による防災活動への認識が深まるように天王寺消防署は「防災とボランティア週間」と「防災とボランティアの日」の周知をはかり、住民の意識を高めるように呼びかけています。
地域での避難場所、家の中での避難場所を確認すること、防災への備え(備蓄・連絡網・家具の固定など)、また、【災害用伝言サービス】の活用などを【大阪市】HPで紹介しています。ぜひ活用して、ご家族で防災意識を高めたいものですね。最低3日間分といわれている水や食料の賞味期限のチェックや懐中電灯の電池のチェックなどもこの機会にしてみてはいかがでしょうか。
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(りっちー)